一次選考の適性検査、一次面接、二次選考の事務適性検査まで通過し、最終面接の日程を調整中のまま、なんだかんだずっと連絡が来なくて、中止になったのならそれで構わないからハッキリした返事が欲しいと担当に伝えたのですが、うやむやなまま2週間が経ちました。

 

理由としては「私の障害の状態で働けるポストを調整中」という理由でした。

 

ってことはだよ?

聴覚障害の自分が働けるポストがないのに、なぜ通過させた?」という疑問があります。

ポストが無いならお断りが一般的ですよね?

 

遠回しの不採用なのかな?

とも思った。

連絡をくれない会社もあるらしいし。

 

そして私は配慮事項のところに

「電話対応は可能ですが外線電話は相手に聞きなおしが発生した場合迷惑をかけてしまう可能性がある為」

と答えています。

 

ですが「一定の外線対応が発生するポジションになる可能性が高そう」と言われました。

 

…マジか。

 

電話は取れなくもないが…

ホテルのフロントやってた時もあるから電話のマナーはあったとしても、ブランクはあるし、人工内耳になってからの外線電話はとれなくもないが…

 

なんてこった(-_-)

 

ちなみにやはり自分でも察していたのですが、事務適性検査のときに若干面接も含まれていたらしい。

…そうだろうなとは思った。

 

実際に会って話したときの人柄を評価されたらしい。

(結構褒められてた)

↑自分で言うなよって?

 

でも正直気持ちが下がってきているので…が本音。

 

 

そしてもう1社一次面接受けていたのですが、こちらも人事評価はよかったものの、コロナの影響で採用予算の見直しがあったようで選考者全員中止になったそうです。

応募再開になった時は連絡をくれるそうです。

 

やはりこの時期に活動しないほうがいいのでしょうか…

 

あ。そうそう。

母の職場に銀座からわざわざ神奈川県央まで働きに来ているオッサンがいるそうなのですが、コロナの影響でクビになるそうです。

理由は「東京から来ているから」だそうです。

 

コロナの影響でクビになる健常者がいるのに、ハンデのある障害者が活動するのは控えた方がいいかしら…とも思っています。

 

コロナでクビになった人で単発の派遣会社も応募者が殺到しているらしく、私も応募しているのですが選考漏れ。

そりゃそうだよね。

障害者よりは健常者が優先になるわな。

 

そこらの健常者よりまじめに働くけどね、私。

 

でもそれは実際にみてもらわないとわからないもんね。