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昨年８月中旬から
FIPの治療をはじめた
自宅療養組のちゃまる。
腹水が溜まるFIPウェットタイプでした。
1日2回の粉タイプのお薬
モヌルピラビル（ラゲブリオ）を
約3か月飲み、
月1回のペースで診察してもらい
血液検査やエコーチェック
などをしてきました。
治療当初、腹水がたまっていたちゃまる
2月末まで経過をみることになっていました。
そして先日、再度診察へ。
血液検査とエコー診察。
腹水は、ごくごく微量確認はできたものの
元気もあり食欲もあり
その他は特に問題なさそうだということになりました。
「ケージからでてよいでしょう」
ちゃまる、FIP寛解となりました～！！！！！！！！！
微量の腹水があったため
完全に喜べなかったものの、
それでも黄疸はないし元気だし
ご飯をねだって動き回るちゃまるの姿は
昔と同じです。
昨年8月からケージ生活だったので
病院からもどっても
ケージからでようとしなかったちゃまる・・・
どうしようかな…という感じでした
ですが、その日の夜には
お部屋の中のキャットタワーに。
他の子たちとも特に変わらずでした。
みんないつも通りにしてくれて、ありがとう
ごはんの時は鳴いて催促してモリモリ食べています
ケージの時は日向ぼっこもなかなかできませんでしたが、
同じお部屋の子たちと並んで
日向ぼっこしたりもして
日常がもどりました。
FIPは治る病気になったと実感しています。
計算してみたところ、
治療期間でかかった金額は25万円ほどでした。
ほんとうにちゃまる、がんばったね
ケージ生活、お疲れ様
治療を応援し見守ってくださりありがとうございました
現在同じくFIPの診断を受け治療をしている
ほくちゃんも
経過は良好です。
ちゃまるに続いて
ほくちゃんも寛解しようね
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