ガンマで入院 | 不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

2015年7月(55歳)肺がん右上葉切除。1Aのはずが病理検査の結果3Aに昇進! 
そして、2019年10月の検査で小脳転移。

いつまで続けるかわかりませんが、皆さんのお役にたてるといいですね。それに、自分も励まされてます。

決めた。


よく分からないのに、これからも「決める」ことがあるんでしょうね。



自分で決めるのは納得して後悔しないため。

でも、検討することを時間が許してくれないこともありますね。




11/12 ガンマ受診


若手の問診のあと御大登場。




肺がんの転移と確定ではない。

生検するとわかるが勧めない。播種のリスク。なので肺がんの転移として進める。


手術はしない。侵襲が大きい。


ガンマでも他の定位でも大差ない。装置の違いだけでなく、治療計画も大事。

(この下りは脳外科医の話と同じ。 その先生の一番得意な方法でやる。大差ない)


副作用は、患者にもよる。

「日焼けして、真っ赤になる人もいればコンガリ焼ける人もいるでしょ」

なのでやって見ないとわからない。


浮腫・壊死などはおおよそ数%から1割以下。

大きいので、ウチでやるなら5分割。今週の金曜から入院。




で、ここにお願いしたのだ。



ポイントは、脳のことを良くご存知だと感じたこと。



ただいま入院中。 想定外の個室。今日だけかな?



この運気のまま上手く行って欲しい。