脳外科の受診
まとめると、
オレの状況
- 術後4年2か月
- 小脳転移。嚢胞(水)のなかに腫瘍と思われるものあり。嚢胞の大きさ2.5cmくらい。
- CEA初めて基準値超え
- PETCTで脳以外の転移は見えず
で、今日の脳外科
単刀直入に、できるの?やるの?いつできるの? と聞きたかったが、じっと先生の解説を聞く。
で、要するに
- 放射線で十分でしょ! そりゃ、やれって言われればやるけどね。
(診察の最後のころはもっとざっくばらんになって、こんなの手術する脳外はいない、と。 えーーー、先に呼吸器外科と話してよホントに!)
で、オレの理解というか、放射線の心配事を聞いてみた。
「先生、放射線詳しいですか?」 と切り出す。
- 手術でも、放射線でも浮腫・壊死が出るときは出る。 ステロイドで、半年ほど治療。 どうしてもなら、手術しますよ。そういうことはほとんどないけど(意味深: もうダメ、ってことなんだろな、と勝手に解釈)
- 放射線は、何でもいい。 ガンマでもサイバーでもライラックでも。 ただ、ライラックで分割照射のほうが副作用のリスクは低いかも。
やれやれ、また振り出しに戻った感たっぷり。
次は他院のガンマセンター受診。 その翌日、主治医と診察。
もう、仕事する気にもならず。 治療を考える元気も無くなり・・・
ゆっくりだけど一応弾けるようになったので、次のピアノの先生の指示は「旋律とベースだけ」で弾く、パターンと、「和声で弾く」パターンをやってみて、ってこと。 想定外にピアノの練習ができるのだ。