葬儀に参列。
「手術後の抗ガン剤が終わり少しずつ職場復帰します」、
というメールを受け取り、
皆からお大事に、と言われるでしょうから敢えて、
しっかりカラダを動かして、たくさん食べてください、
と返信した。
たまたま事務所で会えたので少し話した(オレが滅多に会社に行かないので、運が良かった)
それが6月。
「皆んなから大事にされて、正直言ってうんざり。 乱太郎パパさんからのメール嬉しかったです」
と言ってくれた。
6クール頑張りましたね、とか、シスプラチンほんとに嫌ですよねー、とか、雑談。
会話の中で、他の抗ガン剤の名前を良く覚えていないようで、ちょっとアレ?
手術をしたと聞いていたので、ヤクが抜ければ元気になりますよ、と励ましたつもりだが、別れ際に「次の診察で治療方針を相談するんです。転移があるので…」
もっと先を見ていたのかも…
喪主のご主人、こころ温まるお話でした。
応援団の息子くん、そうです、思いっきり泣いてください。応援団らしい大きな声で母親に「ありがとうございました」。立派でした。
羽田への帰路。 早朝の八丈島あたり。