受動喫煙対策　法案が風前の灯か？　

出張先で初めて行った地方の小さなレストラン。

遅い時間にも関わらず混んでたのでいい店なのだろうと入った。

小さな店だけどカウンターがちょうど空いていたのだ。

今日は疲れた。　ここでゆったり食事を楽しもう。　一人だけどね。

ワインと食事をオーダーしてスマホを眺めていると、となりに男性二人組が着席。　すぐさま二人でタバコを吸いだした。　それも、止まらない。

たまらん！

空調の影響か、煙が全部こっちに流れてくる。　オレはカウンターの端ぎりぎりに移動して防御しようとしたが、煙には勝てない。

外から覗いたときに、だれもタバコを吸ってなかったし、テーブルに灰皿はなかったのだ。

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厚労省の受動喫煙法案に対し、自民党の愛煙家議員が反対活動を活発にしている。

組織的に署名を集めていて、６０万票も集めたらしい。　ホントだとしたら、すごい数だ。

ワンステップブログにも書いてあるが、これが民主主義なのか…　ならば、私たちも、対抗しないといけない。　

署名お願いします。

参考

受動喫煙の現状に対して、うまく説明してくれてます。

飲食店を禁煙にしても、売り上げは減らない、という記事もあります。　