こんなことしてて、いいのだろか? | 不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

不良リーマンの気ままな日記 肺がん1Aから3A昇格~再発

2015年7月(55歳)肺がん右上葉切除。1Aのはずが病理検査の結果3Aに昇進! 
そして、2019年10月の検査で小脳転移。

いつまで続けるかわかりませんが、皆さんのお役にたてるといいですね。それに、自分も励まされてます。

なんか忙しい。 このブログ、気が付けばベトナム便りからだいぶ日が過ぎてしまった。

 

カレンダーを見ると、

 

  • ベトナムのあと台湾で仕事、1週間。 このとき、税理士さんから会社の税務調査がはいることになったと連絡。
  • 国内で出張。
  • 税務調査の資料整理
  • またベトナム出張、約2週間。 現地で仕事しならが放課後は台湾のレポート作成。
  • 税務調査中  <== いま、ここ。

 

一日一日を大切に過ごそう、と思っていたのだ。

あまりネガティブに考えたくはないが、オレはエンジニアの端くれ。 統計を尊重してしまう。 そうすると、「人生の卒業なんて、まだ先の話」とは明るく言えないのだ。

 

それで、何をどうすると、一日一日を大切に過ごすことになるのだろ?

 

我ながら恥ずかしいが、そこがチトわからないのだ。

 

普通の日常生活を送れる、ってのがとても幸せだ、ってことは自信をもって言える。抗がん剤の治療中の経験からだ。

 

でも、仕事に追われる、ってのもどうかなぁ?

 

好きなこと、って言えば、美味しいものを食べたり、本を読んだり、旅行したり、ヘタなピアノの練習をしたり。。。。

 

でもそればかりしてると、きっと飽きるだろう。 生きてる意味、というか、オレは何してんだ、って思うかもしれない。

 

と、ぼーっとしてるうちに麹町税務署のお姉さんが戻ってくるころだ。 またそのうち考えよう。 とりあえず、日常に戻るのだ。