こんばんは^^
久~しぶりのヤツラの実写、みなさまご覧くださってありがとうございます^^
makoさん、ダンナさまにはこれで信じてもらえたかと!(笑)。
この暑い中、相も変わらず元気に過ごしてくれています^^
ところで自分で写真を見て、ふと思った事を今日は書いてみました。
私は以前、自分の「手」というものが嫌いでした。
若かりし頃の私の手は、自分でこう言うのもなんですが、指が細く華奢で
「女の子」という感じでした。
今でこそ「それがいいじゃないか!」なんて昔の自分に言ってやりたい所ですが
当時な~んにもできなそうな、その手が嫌で仕方ありませんでした。
私の好きな「手」。
それは亡くなった祖父のような、指先が固く節がごつく、洗ってもなんとなーく
うす汚い(笑)、てのひらの厚い職人さんの「手」。
私の周りにも、男女問わずそんな手を持った人がいました。
憧れでしたね~。そしてコンプレックスでした。実際不器用でしたし。
(それは今もあまり変わりませんが^^;)
そんな気持ちを抱えて、一体何年経ったのかしら?
気がつけば、花の仕事を10年程やっていました。
その間に指は若干変形し、指も関節が太くなり、電車でつり革につかまった時
隣のお嬢さんがとても綺麗な指をしていると、コッソリ隠しちゃったり(笑)。
だけど私の手を見て、「働く人の手だ」と言われたりすると
「ああ、自分はちゃんとやってきたんだな」と嬉しくなるのです。
何でまた急に・・・?と思われますでしょうか^^
いや、写真の手を見てね、「年取ったな~」と思ってね(笑)。
ねこもヒトも同じ♪
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