まずは山に捨てられた3ニャンズの近況にゃり。
ちゃ子ちゃん、1月12日に手術してきたにゃりよ。
左目は眼球が小さくなっていて、膜は除去してもらったけど、
見えるようになるかと言うと、そうではないようにゃり。
でも右目は視力があるよ。
片目のウインクちゃ子ちゃん
光ちゃんは、今週の土曜日にいよいよ新しいお家に行くのにゃ。
愛知県までの道のり、うちの広報部員が運転するんにゃけど
全国各地、雪模様~のろのろ安全運転でいくにゃりよ~。
お目めをこすって、真っ赤になっちゃったぱんちゃん。
目薬と飲み薬で、ようやく赤みもひいて、
左目は少し輝きも
もう少し治療が必要にゃりが、
里親さまからのお声掛けお待ちしておりますにゃ。
ぱんちゃんの特徴及び里親募集条件等は、
こちらのブログをご確認くださいのにゃ。
ご応募おまちしておりますにゃ。
happy_neko3myao★yahoo.co.jp (★は@)
今日は、牛乳猫 + きまぐれKitchenさん主催のイベントに
広報部員と大好きなお姉ちゃんが参加してきたお話をするにゃりね。
猫雑貨&カフェ
いつも楽しいイベントを企画運営されている
牛乳猫 + きまぐれKitchenさんのfacebookページはコチラ
参加してきたイベントはコレ
第1部:
熊本県竜之介動物病院提供の「熊本県大震災」の写真をスライド上映
アニマルフレンズ石巻提供の「動物たちの大震災 石巻篇」DVD上映
これが、現実か、現実に起きたことなんだ・・・と、胸が苦しくなると同時に「明日は我が身」
万一の時を考えずにはいられにゃい内容だったにゃりって。
第2部:
すずき動物病院(石川県小松市) 鈴木隆史先生による講話
「備えあれば憂いなし」
避難する時の持ち物に「ガムテープ」
災害時は不安や恐怖で興奮状態、
普段とは違う行動をとるかもしれにゃいので、
とにかく逃げてしまわないよう厳重にする必要があるんにゃって。
ぼくたち猫の場合は、キャリーにガムテープ。
洗濯ネットに入れて、キャリーに入れるのも効果的なんにゃって。
このイラストは、環境省自然環境局 総務課 動物愛護管理室のパンフレット
「備えよう!いつもいっしょにいたいから」の表紙にゃり。
このパンフレットには、災害に備えるための大切なことがいっぱい書いてあるにゃよ。是非、読んで、万一に備えることをお勧めするにゃりね。
環境省ホームページには、その他にも、
とてもためになるパンフレットいっぱいあるにゃよ。
鈴木先生が、こんなプリントを配布してくれたにゃり。
鈴木家の、20キロの犬1頭、10キロの犬1頭、4キロの猫2頭の場合の
「備蓄」と「手持ち」にゃりって。
「手持ち」は、災害が起きて救援物資が届くまでの3日間を過ごすためのもの。
大好きなお姉ちゃんが、「手持ち」のリュックを実際背中に背負ってみたにゃりって。お水やトイレの砂〜
ずっしり重かったにゃって。
災害時は、このようなリュックを背負って、
ぼくたちが入ったキャリーを持って避難することになるにゃりね。
ぼくの家には、20キロの犬もいないし、
もう少しコンパクトににゃるかな。
リュックに入っている「猫トイレ」は、通常のトイレではなく、
トイレとして代用できる、シューズケースが入ってるんにゃって。
そしたら、一緒に受講されていた方が
私はいつも車の中に、
トイレと猫砂一式入れてるわよって。
にゃるほど〜。車で避難することを想定して、
車の中にも「備え」があると良いかもね。
そして、鈴木先生は「マイクロチップ」のお話もしてくれたんにゃって。
迷子ににゃった時、首輪に電話番号を書いた迷子札があると、お家に帰れる確率はぐ〜んと上がるんにゃ。
でも、ぼくたち猫は、犬と違って、狭いところ、高いところが好きで、
そのため安全性を考慮して、首輪は外れやすい仕組みににゃってる。
首輪が外れてしまったら
迷子札がなくなってしまったら
そんな時の命綱に「マイクロチップ」が有効なんにゃって。
そして、帰ってきた広報部員が・・・
また報告するにゃりね。
「ねこのお宿」くぅ太郎広報部長。
広報部員によるTwitterもよろしくにゃり。
follow me @Happy9taro
くぅ太郎広報部長代理@Happy9taro不自由で不憫なカラー生活が続いていますが、寝顔が幸せそうでホッとします(*´ω`*)❤️。ぱんちゃんって本当に表情豊かで可愛いんですよ〜。#里親募集 #石川県 #山に捨てられた猫 https://t.co/VCSKkP2oTL
2017年01月12日 07:43
ぱんちゃんカラー付けてても、やんちゃなままで、
ぼくは逃げまくりのにゃ〜〜〜
元気で何よりにゃりが...
ランキングに参加してるにゃり。
ポチ頂けると嬉しいにゃ。