『七色のバームクーヘンを夢見て part②』ってコト
「手作りでバームクーヘンを作るぞ!」と、無謀にも突発的に挑戦しはじめたハンター部たち。
前回の内容はコチラ
「・・・・・・・・・」
(最初からそうしてれば)
作ったのは、普通のバームクーヘンと、虹色……を目指したバームクーヘン。
虹色のほうは、青などを用意できなかったから、まぁ4色くらい。
え?何で色をつけたかって?
青汁とか、トマトジュースだすよ。味とかはこの際、無視。
んで、なんとか無事?にかんせーーい。
ところが、中身を切ってみたら……
案外、ちゃんとバームクーヘンぽい!!
七色のバームクーヘンのほうも
こっちも、辛うじて、辛うじて……ね!、ね!!
いざ実食してみると……。
普通バームクーヘンは、固めのパンの味がしました。
七色バームクーヘンは、案の定、不味かったです。
(OGビーフだけが、美味い、うまいと喰っていた)。
こうして、闇雲ハンター部たちの貴重な休日は壊れていくのでした。
さて、今年の活動もいよいよ大詰めを迎えてきている闇雲ハンター部。
我々闇雲ハンター部では、常時においてご依頼を募集しております。
闇雲ハンター部にやってもらいたいこと、一緒になって参加したいことなどがあれば、このブログで気軽にコメントをくださいまし。
どーかよろしくだすぅ。
おっし!!
『七色のバームクーヘンを夢みて part①』ってコト
おっし!!
お久しぶりのネコ教授だすー。
さて、今日はちょっと久しぶりに闇雲ハンター部の活動レポでござるよ。
今回の企画の発起人はヒゲ男。
内容は、まぁシンプル。
『河原で、手作りバームクーヘンを焼いてみたい!!』ってことだす。
普通のバームクーヘンだけ作っても面白くないから
虹色のバームクーヘンにもチャレンジしよう!!
さらに、バームだけじゃ、食べたりない(酒のツマミにならない)ので、ついでに燻製作りもやっちゃうのだ。
と、いうことで我々は、寒い、さむーい河原に集まったのだすよ。
今回は、我々闇雲ハンター部からは、ネコ教授、ヒゲ男、弟子、まりあさま、チコツ、ザイマンが参加。
さらに!今回は闇雲ハンター部のファン?である。
オーストラリアからの参戦。チコツの友人OGビーフと
ネコの髪を切ってくれているアンチカリスマ美容師のオギノシキが駆けつけてくれましたー。
ところが!!
誰も作り方を調べていない。
またか?またなのか?
この用意のなさ。
この行き当たりばったり。
情報が溢れすぎているこの現代に、決してネットなどを活用しない我々。
自分たちの勘だけを頼りに、バームクーヘンと燻製を作るのか?
飲んだくれるまりあさま
成功する気が全然しない教授
とりあえず、やってみよう!!
『燻製』はダンボールから食材を紐で吊るせばいけるんじゃない?
火を通さなきゃいけないものは、ちょくせつ網の上に置くだすよぅ。
あとは、密閉して燻せば、なんとかなりそうだす
さて、肝心のバームクーヘン作りだすが…… やっぱり、熱を均等に与えるためには、周りを囲んでしまえばいいんじゃないか?
ダンボールを組み立てそこに熱伝導を良くするためにアルミ箔を使用。
木の棒に取っ手をつけてクルクル回せるようにして、それを支える骨組みを作成。
完成予想図はこんな感じ。
これは期待できるかも!!
つづっく。