這い上がるからこその強さ。 | JIRAKU

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フリーで大阪を中心に朗読やお芝居などの表現活動をしている
大塩静香のofficial blogです。

<JIRAKU>
《耳で楽しんんでいただけるように》と願いを込めて。

ぐんぐん上に上がり続ける人、
前を走り続ける人は、
勿論、
尊敬するし、素晴らしい方だし、
大変なプレッシャーだし、
とんでもなく凄いってことだ。

でも、
どうしようもなく惹かれるんですよ。

逆境に心折れずやり切る人。
たとえ心折れてももう一回立ち上がる人。
小休止も必要だけど、
きっと次また歩き出す為の力を溜める為の時間だ。

柔軟に強かに、どれだけ掛けてどこまで行くか、目標地点見つめて、
行きたい場所見失わないように。


一回沈みこんだトコから這い上がるのってしんどくてパワー要る。

それは、落っこちないように、でも全力で走り続けるしんどさとパワーとは、また質が違う気がする。

どっちも凄い。

ただ、立ち上がる為のパワーって、思いきりと爆発力要るから、その前にいっぱい足掻かなきゃいけなかったりもする。


だからかな、
暗いとこでもがいてもがいて、
でももう一回お天道様に顔むけるんだ。

その瞬間、すっごく光ってる気がする。
その強い光が魅力的だなぁって、
なんか惹かれるんですよ。



私も。

私もいつまでもうだうだぐじぐじしてらんないぞっと。

問題は山積みだけど、一個一個、やっていくんだ。



…って今日の阪神見ながら思った。



☆へーはち☆

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