A線D線をヤーガーに

頼んだ翌日に到着した・・・。A線とD線だけヤーガーにしました。普通巻？がなかったのでフォルテに。前回取り替えてから１年半。まだまだ音は出ましたけど。（笑）

前にも書きましたが、最初に習った先生は、「ヤーガー＋スピロコア以外に何かある？余計なことはしないように。返るタイミングはボクが決めますから。」みたいな感じ。２番目の師匠は「みなさんなら、ラーセン＋スピロコア？んー。なんでもいいんじゃないの？」。そして３番目の先生は「オブリガード以外を張るなんて、わけわかんない！」みたいな感じでした。

で。わたくしは。最初の先生がイヤでやめてから（それ。書くかー笑）いろいろ弦を換えてみるといういわゆる「沼」？にはまりそうになりまして。（そこまで投資したわけでもない話なので、「なりそうだった」程度な話）

とどのつまり。結局、どの弦を張っても違いが分かる腕はなく、

無駄なお金を使っただけの話です。

ヤーガー。最初はこれでしたー。

スピロコア。ヤーガーやラーセンと組み合わせて、C線、G線に使う人多いですよねー。

オブリガードからスピロコアに戻したら、C線の太さに驚きました！（そういう感想？）

私はCG線はスピロコア、ベルカントゴールド、オブリガードしか使ったことがありません。A線D線を変えて何かが変わるのか？と試しておりました。使った弦の名前は憶えていますが、巻や素材の細かなところまで覚えておりません。あしからず。

エヴァピラツィ。緑の人とも呼ばれる？キラキラした感じがした記憶がありますが、合わなかった感じ。

パーマネント。使った感想の記憶なし。

シノクサ。はまったんですよー。この弦。ふっといの！（笑）そして、シャリシャリ音がするんですが、どうにかしてみたい！と何度も換えた記憶あり。シルバー巻？のせいなのか、手が黒くなりました。金属アレルギー持ちとしてはかなり怖かったけど。

こんなこと書いてると、またチャレンジしたくなる・・・。なぜ？（笑）

ラーセン。なんどか使いましたねぇ。感想の記憶なし。２番目の師匠からおもしろいエピソード伺ったことがあるのですが、真偽のほどが不明なので・・・。機会があったらまたいずれ。

CG線で試した記憶あり。感想の記憶なし。

そしてオブリガード。３番目の先生には「いいでしょ。いいでしょ！！！」と大絶賛されました。なんとなく自分もこれ以外に冒険する気力なく、使い続けた感じ。この弦。太いと思い込んでいましたが、既述のとおり、スピロコアに戻したらそちらの方が太くてびっくり。

パッショーネ。これ＋オブリガードの組み合わせで長く落ち着いておりました。んー。どこが？何が？と言われると書けないのですが。

試した弦は以上かなー。

そして。今回ヤーガーのフォルテ。

このパッケージの赤いもの。使った感想。音色が変わったものの。何がどうなのかは私には分かりません。

開放弦Aのビビリ音。軽減したもののなくなるわけではなく。あとは自分の弾き方を修正していきましょう。

それにしても。弦。高額になりましたねぇ・・・。

もちろん外した弦は保管しました。（あはは）

無伴奏１番のアルマンド。また飽きてきて・・・。いったん保留にしようかなぁ。

ピアノ部屋には楽譜を置いてあって、同じ楽譜がいくつもあってうんざりするコピー用紙のアンサンブル譜をごそごそしていたら、ディベルティメントではないハイドンのトリオの楽譜が出てきた。なんじゃこりゃ。

春になったら、またご近所のお友だちに声かけてみようかなー。春は発表会や本番があってみなさん忙しいのかなー。

あ。そういえば、ラフォルジュルネのチケット予約も開始していましたね。ちらっとタイムスケジュールを見ましたが、ぴくりとくるものなかったなぁ・・・。バッハやシューベルトの会が面白かった・・・。

今は、私が行くと言うと（言わなければいい？）母親が行きたがる。私とは聴きたいプログラムが違う。母親が行きたいプログラムを聞き出すのが大変。そちらに合わせて私のスケジュールを組む。一緒に行くのを嫌がる。一人で行かせると、何かしらコトを起こされる。私が対応する。ぐったり。

あー。想像しただけでまったく楽しくなるので、自分も含めてスルーしておこー。

お部屋にこもってチェロが弾ければ幸せであります。

弦を換えた