ブログ。
ブログを開設するということは、外の世界に発信するということである。
ブログ自体が運営社にとっては商材であり、個人にとってはコミュニケーションツール
であるので、おのずと外の世界とつながることになる。
私はブログで日常生活の断片を紹介することしかしていない。
そしてそれ以外の目的は無い。
しかし最近思うことは、なんらかの営業目的でブログを開設、情報発信している人間から
つながりを求められることに違和感を覚える。
まあフリーツールであることの弊害なんだろうが...
たまにそういった類いのブログを覗いてみるのだが、大抵がとても知的レベルの低いものだ。
そしてその内容は何かに依存した商材ばかり。
こういった物は無くなることは無いんだろうが、
経済活動における立場の確立=社会貢献と考えると、
お金さえかせげれば良いという人間が多すぎる。
そしてそこに苦労は存在しない。なぜなら別の何かに依存しているからである。
つまりその商品は消費者が考える適正価格ではないということであり、
ブログというフリーツールでできる営業というのは所詮そんなものだ。
世の中に存在するブログの95%は何の有益性も無いものだ。
物質消費経済の成熟は人間の思考を低下させる。
殺伐とした時代になったものだとつくづく思う。
ブログ自体が運営社にとっては商材であり、個人にとってはコミュニケーションツール
であるので、おのずと外の世界とつながることになる。
私はブログで日常生活の断片を紹介することしかしていない。
そしてそれ以外の目的は無い。
しかし最近思うことは、なんらかの営業目的でブログを開設、情報発信している人間から
つながりを求められることに違和感を覚える。
まあフリーツールであることの弊害なんだろうが...
たまにそういった類いのブログを覗いてみるのだが、大抵がとても知的レベルの低いものだ。
そしてその内容は何かに依存した商材ばかり。
こういった物は無くなることは無いんだろうが、
経済活動における立場の確立=社会貢献と考えると、
お金さえかせげれば良いという人間が多すぎる。
そしてそこに苦労は存在しない。なぜなら別の何かに依存しているからである。
つまりその商品は消費者が考える適正価格ではないということであり、
ブログというフリーツールでできる営業というのは所詮そんなものだ。
世の中に存在するブログの95%は何の有益性も無いものだ。
物質消費経済の成熟は人間の思考を低下させる。
殺伐とした時代になったものだとつくづく思う。