日本は中国を切り捨てるべき。 | とあるインテリア・家具デザイナーのブログ

日本は中国を切り捨てるべき。

独裁覇権国家たる横暴な理屈。

事実をねじ曲げ知識の無い国民を煽る国家。

我々も1つ気づくことがある。

もう中国は日本に必要ないんだと。

人件費の高騰で中国には需要もなくなりつつある。

カントリーリスクも含めれば、もはや価値はほとんどない。

儒教は他人を敬うことを教えない。

地位の高い者は何をしても許されると、

そして毛沢東がゆがんだ官僚主義をつくりあげた。

国家としても、国民としても中国、中国人は世界で嫌われているのは事実。

これは疑いようがない。

もちろんそうでない人間、教養や客観性のある人間もいるが、

そうである人間のために、そうでない人間まで非難されてしまう。

全記事でも書いたが、中国には私のような個人レベルで仕事をしている

人間がいけばいい。そこでビジネスをできる最小単位でいけばいい。

大企業はこの不安定な中国では、とても大きなリスクにさらされている。

消費材、マスプロダクトの市場規模も減少傾向のある中国においては

日系企業もい必要最小限のリスクにとどめるべきである、これからは。

日本は長期的な不景気である、しかし国民は我慢している。

だから国が維持されている。

これだけ負債があってもIMFの管理下には入らない。

しかし、中国はどうか。

横暴の限りをつくし、他者の利益を平気で損なう国が

先進国として認められるわけがない。

今まで中国はマンパワーで世界の工場として発展してきたが、

これからはその人口の多さに頭を悩ますことになるだろう。

国民の90%に貧しさを強要し、権力者だけがこの世の春を謳歌した

つけがいずれはくるだろう。

地方の省単位の税収も不動産開発の減退、空洞化とともに減りつつある。

そして無駄なインフラ開発、公共事業も一般国民の富はいきわたらない。

10年前に先進国並みに生活水準があがると期待して、日々努力した国民は

結局バカをみることになり、国民はそれに気づきはじめた。

我々はどう努力しても豊かになれないと。

迷走する中国。

我々は注意深く注視し、適切な対応をとらなければならない。