「真夏の大冒険!東京23区の城10番勝負」
その②城め、去年6月に訪れた東京都千代田区の江戸城の続きです
今回は江戸城の天守台からスタートです
江戸時代に天守は三度建てられており、いずれも当時国内最大の規模を誇っていましたが、明暦の大火で焼失してからは再建されず、巨大な天守台だけがその威光を今に遺しています
天守台がこれほど大きいと、天守がどれほどだったのか、ワクワクしますね
とんなスゴイ天守だったんだろうと思う方へ、こんなものが用意されてました
東京フォーラムにも模型がありましたが、こちらの方が大きいですね
現存天守の姫路城・松本城との比較
汐見坂を通って二の丸へ向かいます
いいクランクです
平川門まで歩きました
水堀と石垣のコラボがいい感じです
平川門
二の丸は庭園になってます
訪れたのは6月上旬だったので、アヤメが見頃でした
ちなみに以前に埼玉県の菖蒲城の記事でも説明しましたが、
あやめ
菖蒲
杜若(かきつばた)
は似ていますが、区別のポイントは花びらの付け根です
上の3枚の写真はお借りしました
また、あやめ・菖蒲・杜若は、育つ場所も違うそうです。
あやめ・・・・・・・陸地
杜若・・・・・・・・・水の中
菖蒲・・・・・・・・・水辺
と、書きながら未だに自分は区別を覚えてません