ママブロネタ「コラム」からの投稿
NHKの夏休み子ども科学電話相談
通勤中に聞くことが多いのですが
今朝の子は
着眼点がよいなと感心しました
途中から聞いたので学年がわかりませんでしたが
どうも低学年のようです
夏休みの宿題に
セミのぬけがらを集めることにしたそうです
そうしたら
木によって
セミの種類が違うことに気づいたと
それで
セミの幼虫がどの木が好きなのかを調べることにしたけれど
はっきりしないからと
電話相談に電話してきていました
先生が
「実はまだその研究はできていなくて
はっきりしていないんですよ」と言ってました
え？？？
研究されていないことなんですか？？？
この子すごいぞ
成虫は
セミの種類でどの木を好むかは
わかっているそうです
でも
幼虫の研究はまだあまりされていないとか…
この子が大きくなったら
セミの幼虫の研究するのかしら？
子どものときの
着眼点って
限りなくノーベル賞につながっている気がするのです
なぜ？
どうして？
そんな疑問が生まれる子はすごい！
そして
そんな疑問をいっぱい考え
その答えを見つけようとする子に育てることが
これからの日本を担う子を育てるということなんでしょうね
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