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セリエAラツィオの話中心にテキトーに書いてます

ランバウディ:「サッリ監督のサイクルは終わったと感じていますが、もし彼がコッパイタリアで優勝し、ある種の熱狂を再現できれば、恐らく監督の継続が承認されるかもしれません。」ランバウディはもしラツィオがシーズン終了後に監督交代を決断するならT・モッタを雇うべきだと考えており、「私にとって準備が出来ていると思われる唯一の新興監督です」としており、パッラディーノやジラルディーノは賭けになると考えている。

まあ概ね同意ですけどT・モッタは無理じゃないですかね?

 

継続と別れ:それぞれのポジションで。GKではプロヴェデルは契約調整での更新を確認した。マンダスは他のチームで経験を積ませる決断をしない限りプロヴェデルの副官として残留するはずだ。セペはサレルニターナに戻る事になる。パトリックもプロヴェデルと同様契約調整と更新を行った。その為予期せぬオファーが来ない限りCBは全員確定する事が出来る。ロマニョーリ、ヒラ、カザーレ。25年6月に買い取りとなるペッレグリーニを除いてSBは不安定なバランスにある。マルシッチは26年に契約が切れるが最高のシーズンを送っているとは言えず、ラッザリはサッリ監督の下で序列のはしごを上り下りしているが22年に27年までの更新を果たしている。ヒサイは25年までの契約があり、満了まで残留する可能性がある。中盤の要はグエンドゥージ、L・アルベルト、カタルディ、ロヴェッラだろう。25年に契約が満了するベシーノにとっては更新か退団か解決策を見つけなければならないが、そうでなければ1年以内にフリー移籍で放出される事になるだろう。サッリ監督の率いるラツィオにとって必要な人材だが、何度も破局の危機に瀕している。鎌田は数か月間まともにプレーしておらず、契約は6月に満了する。3年のオプションを発動できるのは彼だけだが現時点では条件が整っていない。最後にアタッカーの戦略は全てF・アンデルソンとザッカーニの将来を中心に展開される。前者は6月に契約が切れるがロティートは彼とユーべの合意を無効にしたいと考えている。代理人は契約更新の交渉の為に間もなくフォルメッロに到着する予定だ。ペドロは25年まで更新の条件を満たしているが不安定なバランスにある。離脱合意が必要になる。カステヤノスもイサクセンも残留する。インモービレに関しては疑問が多すぎるが具体的なオファーは届いていないようだ。