前にも話したけど、人が上手に生きて行くには、想像力が不可欠である。

と、結論付けました。

だけど、中途半端な想像力は、交渉を不利にします。

例えば、恐喝が良い例なのですが

『この布団買わないと、えらい目に合うぞ!』

と、脅されたとします。

相手の意図(目的)は売り付けられる側の想像力に任せて

『えらい目に合う』

と言う、非常に抽象的な表現を使ってます。

想像力が乏しい人間は、殺されるとか、家族が何かしらの被害、または嫌がらせに合う。と想像します。


果たして本当にそうでしょうか?

こう言う場合、最悪なケースを想定しがちですが

メリット、デメリットをもう一度良く精査する事が大切です。

先ず、初めに考しなければなら無い点は

相手の意図です。

何しに来たのか?

布団を売りに来てる訳です。

つまり、布団を売りに来てるだけで、殺されるでしょうか?

今日日、日本の警察はバカではありません。

それぐらいの犯罪なら、速攻捕まるでしょう。


そんなリスクを負ってまで、布団を売り付けようとするでしょうか?

ごく稀に、こう言う理屈が通用しない稼業の方がいらっしゃいますが

それは例外として

想像力も大事ですが

相手を分析する力って言う物も大事だと思います。

酔っ払ってるので、何を書いてるか良く分かりませんが(笑)

ともかく、頑張って生きてみろ。って事です(笑)

騙されんなよ!!



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