やっと水の引いた吉野川へ行ってきました。

生コンの瀬に行こうと思ったけど、すでに何人か行ったらしいので、三好病院前の瀬に行くことにしました。

 

中洲に渡り、友釣り専用区の真ん中あたりから8時10分スタート。

 

 

 

 

ここまで歩いてくると、もうすでに汗だく。水分が足りなくなりそうです。

 

養殖にチビ玉オモリを噛ませ、瀬肩からゆっくりと泳がせていくと、15分後くらいにアタリ。

 

オトリ頃の23センチ。↓

 

 

早めにオトリが変わったので期待しますが、次のアタリが、ガガッと来て蹴られると、それから沈黙の時間が流れます。

 

2匹目は9時21分。↓

 

 

まあまあデカイ。27センチくらいありそう。

 

しかし、こいつが全く泳いでくれないので、養殖2号でいくと、これがなかなか掛からない。

 

1時間半近く頑張ってもらって選手交代。2匹目に釣ったやつが復活していたので、そいつを使います。

 

するとすぐにヒット。↓  (3匹目、10時57分)

 

 

4匹目は、11時33分。↓

 

 

 

5匹目は、11時47分。↓

 

 

 

この頃から追いが良くなったのか、オトリの循環が良かったのか、掛かりだしました。

 

6匹目、11時53分。↓

 

 

7匹目、12時13分。↓

 

 

8匹目、12時22分。↓

 

 

9匹目、12時40分。↓

 

 

こいつは掛かりどころ悪く、逝っちゃいました。

 

10匹目は、13時02分。↓

 

 

11匹目は、13時22分。↓

 

 

12匹目は、13時34分。↓

 

 

13匹目は、13時59分。↓

 

14匹目は、14時15分。↓

 

 

しかし、こいつは根掛かりで回収できませんでした。

 

15匹目は、と言っても、さっき切れ込んだので、また14匹目になりますが、分流の下で掛かりました。↓ (15時08分)

 

 

しかし、こいつも次が掛かった際に石を巻いてしまい根掛かり、どうやっても外れません。

丁度、監視員の人が居て、竿を持っていてくれるというので、対岸まで外しに行きましたが、思いのほかきつい流れで、結局切れ込んでしまいました。

 

監視員の人は気さくな感じで接してくれて、帰りもカンドリ船で積んで行ってくれるというので、これを機に仕舞うことにしました。

 

仕舞時間が早かったので、タチバナさんに寄って釣果報告してきました。↓

 

 

 

 

 

23~27.5センチが13匹残りました。

 

画像の通り、最初の1匹以外は全て25~27センチ級の型揃いでした。まるで9月のアユですね。

 

つるつる滑る石の上での運動会はシビレマシタネ~。途中から風も強く吹き出し、まあまあ疲れました。15時過ぎに納竿で丁度良かったかな。

 

また次も吉野川で決まりやね。