根岸ステークスの予想 2021。登録馬、出走予定馬、有力馬情報。

根岸ステークスの予想 2021。登録馬、出走予定馬、有力馬情報。

根岸ステークス2021(G3)1,400m (ダ) レースの傾向や、過去のデータを分析して予想してます。

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1/31(日)東京11R・ダ1400m(別定)にて
根岸ステークス2021》が開催されます。

 

 

 


フェブラリーSに直結する注目の前哨戦。


果たして2021年の覇者に輝くのは
一体どの馬なのか!?


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


まずは出走予定馬を見ていきましょう。


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根岸Sの出走予定馬と予想オッズ
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人気 馬名 予想オッズ
1 タイムフライヤー 2.7
2 レッドルゼル 3.1
3 アルクトス 5.2
4 ステルヴィオ 9.5
5 テイエムサウスダン 14.2
6 サクセスエナジー 18.8
7 ヘリオス 21.1
8 ワンダーリーデル 25.4
9 スマートセラヴィー 33.6
10 ヤマニンアンプリメ 38.7
11 メイショウテンスイ 41.1
12 サブノジュニア 44.5
13 デザートストーム 56.6
14 ブルベアイリーデ 61.0
15 シュウジ 74.2
16 スパーダ 84.9
17 スリーグランド 135.5
18 アヴァンティスト 198.4
19 スマートダンディー 213.3
20 ダイメイフジ 265.5
21 アディラート 302.4
22 ドリュウ 362.0
23 ルッジェーロ 401.1
24 ニューモニュメント 421.2
25 テーオーヘリオス 453.1
26 ロイヤルパールス 487.7
27 ハイランドピーク 501.0


以上、出走予定馬27頭になります。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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人気上位が予想される注目馬
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タイムフライヤー

昨年のエルムSを制し
ダート重賞で初制覇を達成。

マイルから1800mを主戦場としてきたが
距離を短縮して今回初の1400mに挑戦。

ペースについていけるかの懸念はあるが
折り合いが付きやすくなるという点はプラスに働きそう。


レッドルゼル

昨年末のカペラSでは勝ち馬と
タイム差なしの2着に好走。

2度目の重賞挑戦で能力をアピールした。

デビューから14戦で4着以下に敗れたのは
2回だけと、安定感が光る一頭。

得意の条件で待望の重賞タイトル獲得へ挑む。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


アルクトス

前々走のマイルCS南部杯で
コースレコードを樹立。

前走のチャンピオンズC(9着)は
一気の相手強化に加え
距離も少し長かった印象。

ここでの巻き返しは十分に考えられる。


ステルヴィオ

2018年のマイルCS優勝など
芝の短距離路線の第一線で戦ってきた
実力馬がダートに初参戦する。

500kg近い馬体でパワフルな走りが身上。

初のダートもこなしそうな雰囲気だ。


テイエムサウスダン

明け4歳の新興勢力。

前走のすばるSで他世代の
実力馬を撃破し勢いは十分だ。

昨年夏の休養で馬体がグッと成長。

ダート短距離界の勢力図に
風穴を開けることができるのか注目したい。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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過去10年のデータ考察
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次に過去10年の各種データを見ていきましょう。


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人気データ考察
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1番人気【3-3-0-4】
2番人気【2-1-0-6】
3番人気【1-3-0-6】
4番人気【2-0-1-7】
5番人気【1-0-3-6】
6番人気【1-1-0-8】
7~9番人気【0-2-1-27】
10番人気以下【0-0-4-63】


上位人気が堅実な成績だが
3着には二桁人気が4頭も絡んでいるので
三連系を狙うなら穴馬の選定は必須。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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枠データ考察
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1枠【1-1-3-14】
2枠【1-1-0-17】
3枠【2-4-0-14】
4枠【1-1-2-16】
5枠【1-2-0-17】
6枠【2-0-2-16】
7枠【0-1-3-16】
8枠【2-0-0-17】

 

 

追い切り考察

 


~~~~~~~~~
脚質データ考察
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逃げ【0-0-0-10】
先行【1-4-2-32】
差し【4-5-4-47】
追込【5-1-4-37】


終盤までしっかり脚をためて
直線勝負をする馬に注目したい。


⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!


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レース分析班の総括
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3週間後のフェブラリーSへ向けて
最終ステップとなる根岸S。


ダートグレードレースの体系的に
重賞を使ってきた馬がココで結果を残しやすい。


当然ながら、たんに使っただけでなく
G2以下なら上位に入っていた方が狙える。


主なステップは武蔵野S、カペラSで
時期的にチャンピオンズCを使った馬も少なくない。


重賞以外では師走Sが有力。


脚質の優劣はメンバー次第。


東京巧者がいるかどうかは要チェックで
1400mに良績のあるタイプも見逃せない。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

本命は【レッドルゼル
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ダート1400mで3勝をマークしている。

東京では1300mの2勝クラスを勝ち
続く1400mの銀嶺Sで2着の実績。

前走のカペラSは惜しくも2着だったが
状態アップで府中の1400mなら勝ち負けは当然。


対抗は【タイムフライヤー
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芝のG1ホースでダート転向後も
力のあるところを見せている。

東京戦は武蔵野Sの2着や
フェブラリーSの5着など
掲示板を外していない。

初の短距離に期待。


そして【アルクトス
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東京で5勝に中京と盛岡で
重賞勝ちのサウスポー。

別定で59kgを背負うのがどうかだが
Jpn1勝ちの力を発揮できれば。


最後に【ヘリオス
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ダート短距離に落ち着いてから1年になる。

その結果は7戦して[4.1.1.1]で
前走はこのコースでのOP勝ち。


以上を加味した馬券戦略は

◎ 3.レッドルゼル
○ 6.タイムフライヤー
▲14.アルクトス
☆ 9.ヘリオス



上記4頭を中心視して勝負予定。

 

 

⇒本当に狙うべき◎○▲はこの馬だ!

 

 

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