ブログ更新が出来ないまま、12月もはや10日以上経ってしまった
大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースへ移籍することが決まって、その高額な契約金が世間を賑わせている。スポーツ選手の価値をお金で現すのは分かり易くて良いのかも知れない。
久しぶりのブログネタがお金の話で恐縮だけど.....1、015億円って
なんかもう、15億円が端金(はしたがね)に思えるのが恐ろしい(笑)
額があまりに大き過ぎてピンとこない。
日本の全国民が吉野家の牛丼を2杯ずつ食べられるんだそうだ。ふぅ~ん.....。
ネギちゃんが2万年働いても稼げない。そもそも2万年がピンとこない......。
日給とか時給がいくらとか、車が何台買えるとか、いろいろ面白い記事で賑わっているけど、何に比べても桁違いで実感が湧かない。金額の大きさで選手としての凄さがよく分かるんだけれど、今回の一連の移籍報道では、大谷選手の人となりの素晴らしさも再認識された。
自ら移籍を発表したSNSで 「決断が遅くなってすみません」 と、まずお詫びしている。エンゼルスへの感謝はもちろんのこと、向こう10年間はドジャースに限らず 「野球界のために働く」 と決意も述べている。
移籍したのは自身の夢を叶えるためなんだけど、契約金の97%は後払いで良いからチームの補強を優先するように提言したとか......。もう神様だね
3%でも30億円超えだから、単純計算で年俸約3億円。スポンサー料などの副収入も十分あるから、別に年俸に拘りは無いんだろうな。野球以外に興味が無いとも言われているので、使い道もたいして無さそうだし.....ローンの肩代わりしてくれないかなぁ(切実)
心情として、同じ地区の球団には移籍しないのかなと思っていたけど、ドジャースだと生活環境が変わらないし、一番望んでいた “優勝争いができる球団“ で、日本人選手が馴染みやすいイメージもあるので、至極当然の決断だったんだと納得した。
来季からの活躍も大いに期待しよう。
ベッツ&大谷&フリーマン 「憧れてまうやろっ」ってね(笑)
個人記録ばかりの報道から、優勝争いの報道に変わるのかな
余談だけど.....
ドジャースの「背番号17」を譲ったジョー・ケリー投手の奥さんが素敵すぎて惚れてしまう。