親は頑張ってる

子どもも頑張ってる

それでもちっちゃな石ころに

つまづくこともある。

だから悪いってことじゃない。

もっと大きい石ころで大ケガしたかもしれない・・・

今つまづいて良かったのかもしれない。

石につまづいたら痛いって分かったし、

あっちにもこっちにも

歩きやすい道があるって分かったから。

弟が送ってくれた本に

人生9勝6敗くらいが丁度良いとか

そんな言葉が書いてあったっけ。

負けを、良い負けにする。

そんな発想が大切なんですね・・・

『失敗は成功の母』ですからね!


最近Kとの関係は良好です。

それは、私がKのことを大体理解する事ができて

ちゃんとKと同じ目線を持てるようになったからだと思う。


石につまづいたらね、

どうして石につまづいたか考えるチャンスです。

新しい道を見つけるために

つまづいてラッキーだったのかもしれないんですよね。


私、ドリィムスイッチで活動していて思うんです。

「わぁ、こんな才能があるのに勿体ない!」って。

でも、どうしてだか、伸ばしてこれなかったんですよね。


親は頑張ってきたんです。

子どもも頑張ってきたんです。

ちょっとね、頑張る方向が少し違っていただけなんです。

頑張ってこなかったなんて

誰もいっちゃだめですよ。