何かと四国に呼ばれる男(のような女も) | ひきこもり、お遍路へゆくAmeba版

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自身のアルコール依存症や引きこもり、アダルトチルドレン問題により、生き方を見直す切っ掛けを手に入れ、その舞台に四国八十八ヶ所の遍路を選んだ男のブログ

この日記、何日前に書いたんだ?という程の放置っぷり。




今月の半ばに依存症関係の用事が出来て、その場所と言うのが香川県の丸亀市という目隠ししても歩けそうな馴染みの土地。


さて、困った。


この話を聞いてずっと目をランランさせている奴がいる。







そしてそいつは何故かその日に合わせて連休を取ったのだった。




そいつ「折角だから四国を観光しようよ」




俺「もう充分すぎるほど観光したからいいわ」




そいつ「あっ、そうだ、小豆島行こうよ。会いたい人もいるし」




俺「それいいな」




と小豆島の予定を立てるも、九州→四国がフェリーで、


高松(香川県)→小豆島がフェリーという、ダブルフェリーによって予算オーバーと言うか、


実際に小豆島にいれるのが1.5日という短時間なのでフェリー代金が勿体無いとなり中止になりました。


とは言えですよ、


だったら何処に行く?という話なんですが、


四国の何処に行きますか?




小豆島の予定では、宮崎→岡山(高速道路車中泊)→小豆島ルートも珍しくてアリだったのだけど、やはり小豆島は滅多に行かない場所だし3日程度はいたいですよね。


この前、大歩危小歩危とかずら橋の祖谷渓コースは久し振りに四国で感動したのだけど、これで殆どの四国観光は終えた気もします。


あと気になる場所はUFOラインとか、剣山かなぁ…。




以下、投資の話。



余談ですが、最近投資信託やETF、個別株など一気に整理しました。

新NISAの投資上限枠上昇によって特定口座にはみ出てた分や、右も左も分からないころに積み立てた手数料の高いファンドを整理して先進国に統一しスッキリしたところです。

(だから上の画像の評価損益は買い戻し後なのであてになりません。S&Pも先進国もたいして差はありません)

ポートフォリオも変更しました。

今まで殆んどをアメリカ寄り(アメリカ9:1先進国除く日本)だったものをS&Pの積立を一切やめて先進国にし(それでも先進国ファンドの比率はアメリカ7:3先進国)に変更し、リスク分散も考えて少しだけ日本(TOPIX)も取り入れることにしました。

俺は最初から新興国を信じておりませんので、今後も新興国に投資する予定はありませんが、

アメリカ寄り過ぎるのは俺には合わないと感じたのでS&Pと先進国とTopixを自分の心地良いバランスで俺なりの先進国投資することにしました。




今後の投資方針の大きな変更として個別株やETFをやめ、インデックス投資のみにします。

個別株もETFも最近の上昇により1つを除いて損は出ておりませんし、日本個別株では“御馳走様”な思いをさせて貰いましたが、やはりインデックス投資の優秀さと気楽さを取ることにしました。

配当金を貰ったところでどうせ手動で再投資しかしませんし。

まだアセットアロケーションがどうのと言える段階ではありませんが、50歳を過ぎた辺りから徐々にS&Pを取り崩して債券の比率を高めて行きたいと思っております。

インデックス投資が15年ほどでマイナスが出なくなる可能性の話が本当ならば、老後と言われる65歳までのカウウトダウンの始まる50歳から債券投資で良いと思うのです。

全世界株式(除く日本)に投資している分は、いつか買う車積み立ての分なのでビーニャさんが選んだものです。

残りのS&Pと先進国とTopixが俺が毎月積み立てでちょっかい出してる銘柄です。

ビーニャさんの新NISAやiDeCoもそう変わらんやろ。

投資も断酒も同じです。

“途中売却せず長期投資”というゴールを達成するために道中に取る変化はアリです。

何がなんでも最初の計画を取り続けないといけないこととゴールをごっちゃにしてはいけません。

“酒を断つ”と聞けば一本筋を想像するかも知れませんが、

断酒もまたどれだけ自分を変化させられるかがとても重要となります。

それは一本線ではなく実にふにゃふにゃとした曲線ですが、ゴールには“断酒”と書かれたテープが待っているのです。

方針を変えないことが=強さとは言いきれず、

また、方針を変えられることも強さと言えます。

頑固と意思の強さの違いのようなもの。