仕事部屋と趣味部屋(オーディオ+アマチュア無線)
間取りをいくつも作ってもらう過程で、仕事部屋と趣味部屋は1階2階を問わず、玄関を除く家の中のありとあらゆる場所に配置を検討しました。
合体したり、分離したり、片方が消滅したこともありました。
10畳だったり3畳だったこともありました。
その中でヘーベルハウスの間取りが一番気にいっています。
仕事部屋
机とその横の棚、そして本箱だけの部屋です。
広さは4.5畳です
↑パース図の机は全く別物です。パースあるある
机
大き目の昇降式の机が欲しかったので自作しました。
天板は160cm×80cm。ゴムの木をネットで購入したものをグラインダーで磨き、それにAmazonで購入した昇降の足をつけています。
↓足はこれです
高さを下げて座って仕事したり、高くして立って使用したり出来、とても使い勝手がいい机です。
腰が痛いときや気分を変えたいときなどは立って仕事をしています。
高さを上げると、机の下の掃除やコンセント・配線をいじるのに便利です。
本棚
床から天井までのウオールファニチャーはヘーベルハウスで98,000円。
ちょっと高いけれど、これがあれば他に収納はいらないことと、壁付けのため地震の時に本棚が倒れてくる心配をしなくていいのが安心なので設置することにしました。
コンセント
鉄骨は木造よりもWifiが飛ばないと聞いていたので、情報コンセントは各種いろんなところにつけています。
ルーターもここに置く可能性があるので、電源コンセントもあちこちに。
ともかくネットが繋がらないと全く仕事になりませんし、家が建ちあがってからでは配線も困難だと思い、過剰に設置しています。。
遮音
へーベルハウスの家は遮音性が高いと聞いています。
今の木造住宅では仕事している時など、声が家の中や外に筒抜けなのが気になっていたので、遮音のことは一番気にしました。
ドアも引き戸より開き戸の方が遮音性が高いと聞き、そちらにしています。
元々は前方にも窓がありましたが、そちらは削除し後方のみです。
照明
中央にシーリングライトをつけ、手元用に机の上にダクトレールを設置。
机の位置を変える可能性を考えてダクトレールにしました。
最初はシーリングソケットのみつけてもらい、後から自分でダクトレールを設置しようと思っていましたが、ヘーベルハウスで2mの直付のダクトレールが8,000円と聞き、お願いすることにしました。
ダクトレールにはフックをつけてスピーカーや植物を吊り下げられますよ~と言われました。
しかし、何で仕事をしている頭の上に植物を吊る必要が? 見えないじゃないですか。
それに危なくないですか? え? 落ちないの?
趣味部屋(オーディオ+アマチュア無線)
こちらも4.5畳です
ヘーベルハウスの窓は二重のペアガラスが標準らしく、シャッターは老後を考えて電動にしてもらいました。
↑パース図だと4.5畳でも広々です
仕事部屋と同様にウオールファニチャーをつけ、その横にアンテナなど長物を置ける稼働棚の収納をプラス。
照明は同様にダクトレールを設置。
屋上に設置するアンテナからのケーブルを引くために壁に穴(エアコン用スリーブ)をお願いしたら、セットらしくエアコン用壁下補強がついてきましたw
アマチュア無線はコールサインの頭文字にJAをもらえて秘かに喜んでいます
天井にヤマハの埋め込み型スピーカーを施主支給で設置してもらう予定です。
上から音が降ってくる感覚はどんなものか、とっても楽しみにしているところです。
設置予定はこれ↓
差し入れにおすすめ