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今年の夏に「夏のワンちゃんの散歩について」の記事を掲載いたしましたが、今回は冬のペットの過ごし方への気をつけていただきたいことをお伝えいたします。
(モデル:ヤマトちゃん)
皆さん、冬の寒い時期猫ちゃんやワンちゃんのために、ペットヒーターやこたつ、ホットカーペットなどを使用されているお家も多いかと思います。
そこで気をつけたいのが『低温やけど』です
約40〜50度の低温に長時間触れると『低温やけど』をする場合があります。
低温やけどは、ゆっくりと進行するため気づきにくく、気づいたときにはすでに重症化している場合もあります
猫ちゃんもワンちゃんも温かい場所で長時間寝てしまうこともありますので、『低温やけど』になる可能性も高くなります。
猫ちゃんの場合、44度程度の暖房器具に3~4時間、46度程度の暖房器具に1時間程度触れていると、低温やけどを発症する可能性があると言われています。
低温やけどの症状の一部としては
- 同じ場所を気にしてずっと舐める
- 特定の場所を触ると嫌がる
- 皮膚が赤くなっている
- 皮膚に水ぶくれができている
- 皮膚がめくれている
- 一部のみ体毛が禿げている
低温やけどを防ぐ対策として
- ホットカーペットは設定温度を38度程度にする
- 湯たんぽなどには、厚手のカバーをつける
- こたつは定期的に切るまたは布団を開けるなどして、中の温度を下げる
- ストーブの前にガードなどを設置し、あまり近距離に長時間居られないようにする
- 暖房器具のそばに長時間いたら、抱っこするなどして移動させる
- 定期的に皮膚の状態をチェックする
また、特に気をつけたいのが、高齢のワンちゃん、猫ちゃんです
高齢になると睡眠時間が長くなり、寝る体制をあまり変えなくなりますので、特に気をつける必要があります。
お留守番や就寝タイムはエアコンや湯たんぽをタオルや毛布で包んで置くなどの方が安全です
皆さんの可愛い家族の一員が低温やけどになって苦しまないよう、工夫をして寒い冬を楽しくお過ごしくださいね
by 峰不二子
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