三月五日
「啓蟄」けいちつ
三月五日は二十四節気で、「けいちつ」でした
(はじめてきくぅ)
啓蟄とは
地中で冬ごもりをしていた虫や蛇、蛙、とかげなどが、早春の光を浴びて温まった土から這い出してくる時期。
だそうです
たしかに
最近はまだまだ風は冷たいけど
春の風というか、温かく感じる陽射しがあったり、少しずつ春を感じれていますよね
桜の季節ももうすぐですね
私はというと、
この季節に?という感じですが
第九の合唱にお手伝いをさせていただくご縁があり、今週末は久しぶりに第九にどっぷりでした
というのも、
この演奏会もコロナで延期になったりと、やはりコロナの影響をたくさん受けてやっとやっとの開催でした。
そして舞台上でも
合唱はマスクをして、直接お客様の方は向かない。という徹底でした
マスクをしてステージで歌わせていただくのは初めての経験となりました
歌詞も聴こえにくくなると思うし、
もちろん歌いにくい。
でもお客様に安全に、安心してお過ごしいただくのが第一です。
早く、このマスクから解放されて安心して本番が迎えられる世の中になりますように。
さあ
次に向けてまたがんばります