ベネフィーク ハイドロジーニアス

 

 

 昨年2016年9月に発売以来、人気が高い資生堂の保湿美容液。

 通常は50mlサイズですが、今年2017年9月21日に、たっぷり使える75mlの増量サイズが発売されるとのことで、このタイミングでお試しさせていただきました♪

 

 

 

 ベネフィークのコンセプトは、 「℃(ドシー)美容」    

 「肌温」℃と美肌の関係に着目してラインが形成されているそう。  

 肌温を適切に整えることで、美容成分をしっかり肌に浸透させるという考え方が「℃美容」

 

 早速使ってみます♪

 

 

 箱のデザインは薄いピンク系基調で、植物をイメージした絵が描いてあるのが可愛いのですが、ボトルはメタリックでシンプルなデザインです。

 

 洗顔後、化粧水の後に使用します。 手のひらにディスペンサー2回押し分(約0.4mL)をとり、顔全体にていねいになじませます。

 

 

 乳白色で、美容液にしてはとろみは少なく柔らかいテクスチャ。  

 とろみ系の化粧水っぽい感じで、美容液っぽくないです。

 ああ、資生堂だなー、って感じるようなフローラル系の香り。  

 リラックスできそうな優しい香りです。  

 

 化粧水っぽく感じるほどのみずみずしいテクスチャで、とても肌あたりが良いです。

 すごくさらっと肌に入っていく感じがして、表面にべたつきなどは一切残らないのですが、なじませると肌がやわらかく、もっちりする感じに。

 

 こちらのベネフィーク ハイドロジーニアスには、「ピコモイスチャー技術」が使われているそうで。

 資生堂研究所が20年前に研究に着手した技術で、水とも油ともスッとなじみ、肌に触れた瞬間にカプセルがほぐれてしゅわっとうるおいを拡散してくれるというもの。

 これがさらりと入る特徴的な使用感の秘密なんだそう。

 

 保湿成分の長命草エキスやレスベラトロールのほか、潤環美容成分(ケイヒエキス・サイコエキス・カスムナールエキス)が配合されているそう。

 パッケージの植物の絵はそのへんをイメージされているのかな?

 

 美容液を顔全体になじませた後、手のひらの温度を伝えるように、数回に分けて手のひらで包み込むようにするのがおすすめだそう♪

 また、なじませた後にこめかみや耳たぶのすぐ後ろのくぼみなど、血管のある部位のツボを押して刺激するとより効果的なんだとか。

 

 

(ベネフィークのHPより画像をお借りしました)

 

 じっくりなじませて、肌の声を聞いてあげるようなていねいなスキンケアをしていると、肌だけでなく心にも余裕が生まれ、スキンケアの時間がよりリラックスタイムになる感じ。

 やわらかなベネフィークの香りとともに、スキンケアが楽しみになります♪

 

 これからの季節、保湿はますます欠かせなくなるし、使うことで心の余裕も出てくる感じのベネフィーク ハイドロジーニアス。

 使い続けていきたい一品になりました♪

 

 ベネフィーク ハイドロジーニアス

 

 

 50ml・10,000円 / 75ml・13,000円(税抜)

 

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