前編からの続きです。

 先制点の少し後、赤にビッグチャンス。
 関根くんのクロスが興梠さんへ。
  あわや…!ってシーンでしたが、カミックがナイスセーブ!
 心臓に悪かったー><


 このくらいの時間からアップをはじめたサブ組の皆様も、ピッチの様子が気になるようで結構足が止まり気味だったような。
 まあ、前半はだいたいいつもそんな感じだと思うけど。


 その後は特に特筆すべきこともない印象で前半終了。

 ハーフタイムのアップ♪


 

 
 なんか知らないけど、ハーフタイムになったら警備員が最前列の通路に立ちに来てしまい、邪魔で写真撮れなかったんですよねー。
 なんのために立ってたんだろ。意味わかんなかった。
 っていうか、HT終わったらすぐしゃがむか退くかと思いきや、そのままだったから円陣も撮れないかと思ったくらいで。
 なんとか警備員をギリギリ避けて撮れたけど、ちょっとクレーム物でしたよ

 後半開始前の円陣。


 レッズボールで後半キックオフ。


 この日もスタメンの1トップは和樹さん。
 前半は遠いことがほとんどだったので写真は撮れませんでしたが、先制点は彼の動きがあったからこそだったと思ったし、よく走ってマークを散らしたりボールを奪ったり、目立たないけどしっかりと貢献してたように見えました。


 

 
 これはとあるセットプレイ時だったかな?
 なかなか存在感ありました♪


 
 VSマキノ氏。

 
 すごくハードワークな選手なので応援したくなります。


 

 
 一度いいシュートチャンスがあったと思ったんだけど決められなくて。
 結果を出させてあげたいなーとすごく思います。



 名古屋戦ほど露骨な「戦術アダ」な感じではなかったけれど、この日もアダのドリブルはキレキレで。
 何度も左サイドを抜け出してました。
 そろそろガツンと決めさせてあげたいわー。


 赤のキャプテン阿部選手はどこにでもいた感じで、意識して撮ってはまったくいないのにやたらマッチアップで写ってる確率が高くて驚きました。


 ミヤくん。
 ここぞという時にドリブルであがってくると、わー♪♪ってドキドキしちゃいます。


 
 渚くんのスローイン前。



 後半もカミックは大当たり。
 再三ピンチを凌いでくれてました。
 最初はそうでもなかった気がしたけど、だんだん彼がボールを持つとブーイングが飛ぶようになったり、おぉ~すごく嫌がられてる!っていうのが気持ちよくて。
 真っ赤なゴール裏を背負って守る姿がすごーーーくかっこよかったです。


 その頃にこにこでアップしてた人。w



 駿くんや藤田さんはユニのパンツ姿でアップしてたのですが、彼はジャージをはいてたので、このままの展開だと出番ないのかなーとか思いつつ見てました。
 ジェイは後半開始直後くらいから、出たそうオーラ全開だったので、最初の交代はジェイなんだろうなという確信はあったのですが、いつ頃入るのかな?って思ってたら、後半もそろそろ半分、という頃についに呼ばれて。
 スタンバイするジェイを見て、周りのレッズサポの皆様はみんなざわざわしてました。

 アダと交代に。


 
 ジェイは入った直後からスタジアムを沸かせてた♪
 大きいのに足下巧いんだな・・・とか唸ってるおじさんとかいて、そうよそうよー!って内心ほくほくしながらうなずいてみたり。笑
 まだ本調子ではないとはいえ、やはりジェイの存在はかなり大きいなと実感しました。


 
 が、しかーーーし!!!
 残り時間10分を切って、このまま終われー!とか考えそうになったくらいの時間帯に、柏木くんがスーパーゴールを決めて同点に。
 ものすごく力強くてコースも完璧って感じのゴラッソで、これはカミックも無理だわー><って感じでした。


 新婚の柏木くんに決められるとは・・・っっ・・・
 このままでは話題を持っていかれてしまうー!ヤバい!!
 残り時間が少なくなってきてイライラムードだったスタジアムが、一気に元気を取り戻した雰囲気になりそうで、やめてー!!って気持ちでいっぱいになりました。


 同点に追いつかれた後、それまでにこにことアップしてた彼の表情が急に引き締まって。
 あ、これはきっと出るな、って思いました。
 


 ビジョンに映るリプレイを見ていた表情がすごく印象的だったの。
 なんとも言えない複雑な感じというか。 


 そしたらほどなく呼ばれて。
 ついに来たーーーーーー!!!
 一気にドキドキが高まりました。
 ついに私の2016が開幕だー!!って。笑


 スタンバイ前、監督に頭をくしゃっとされて。
 この時に「お前を入れる意味はわかってるな」とか言ってたのね、きっと。

 
 和樹さんと交代に。
 さー、やってやれーーーー!!!
 開幕戦に出られなかった分も思う存分爆発してほしい!!
 どうかどうか、彼が活躍できますようにとどきどきどきどき見守るのみになってきたのでした。


 後編に続く。