と、いうわけで
社会常識の窓として私はふさわしくないので、とりあえず不登校=悪の刷り込みを持ってる夫をぶつけてみることにした
どっちみち娘が自分の生き方を通すなら避けては通らない道
なぜこうしたいのかを伝えて説得する。それで自分の道を通す
なので私はノータッチ
しばらくボソボソ話してる声が聞こえてくる。が、案外早く終わって『娘、学校行かないって』と夫
そうだったそうだった、こうしなければならないという刷り込み多めで色々腹を立てる一方、相手の深層に切り込む度量はないんでしたね、我が夫は
それでも、そういう意見を持つ大人との話し合いは必要だと思うので2人ともご苦労様でした
そして話し合い後の2人
夫『学校行きたくない理由はどうしても言えないらしい。いつか話したくなるのを待つしかない』
娘『学校行きたくない理由をずっと聞かれたけど、一生話せないよ。だって理由なんてないんだもん』
この話し合いに実は、あったのか???
夫には、学校行く子供たちだって、自分で明確な理由や志があるから行ってる子なんて少ないでしょ。
行くべきものだからと思って行ってる。行くべきものと思わなければ行かないことに理由なんてないんじゃない?
と声をかけ
娘には、大多数の大人は子供は学校に行くのが普通と考えていて、その普通と外れてる道を選択するのには然るべき理由があると思うわけ。
と、声をかける
人と違う生き方はしんどい。ブーメランのように私に返ってきた気がした