日比谷ミッドタウンは今年3月29日に開業した複合施設。
地上35階ビルの34階〜9階はオフィス、7階〜地下1階は60店のテナントが入る商業施設になっています。
6F「パークビューガーデン」からは、眼下に緑がいっぱいの日比谷公園や皇居、その向こうには林立する新宿高層ビル街が眺望できるのが見どころのひとつです。
実際、都内でこれだけの緑を間近に見ることができる商業施設は、たぶんほかにはないでしょう。
これまで日比谷は、ちょっとハイソサエティな映画・演劇街のイメージでした。
見終わった後は銀座や有楽町でショッピングや食事、というのがこれまでのパターンだったような気がします。
そんな人の流れを一変させ、人を呼び込む施設としての日比谷ミッドタウンは画期的です。
1F~3Fは大きな吹き抜けのゆったり空間が広がり、エスカレータ昇降時にも日比谷公園の緑に癒されます。
全フロアにカフェとレストランがあるのも魅力ですが、ほとんどのお店が行列待ちだったり満席だったのが残念。
美味しそうなパン屋さんや地酒のお店があったり、立ち飲み屋さん(三ぶん亭)まであるからうれしい限りです。今度利用してみよう。
日比谷と言えば東宝、東宝と言えばゴジラ。
そんな関係で6Fの東宝シネマ入り口にはゴジラの像があり、集客に一役買っているのが微笑ましい。
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さて、何といっても1Fにレクサス展示場があるのは驚きです。
でも展示されていたのはCT200hとLS500hの二台のみ。
他のスペースは傘や雑貨・小物類の展示スペースやカフェコーナーなどで、”ついでにレクサスをみる”というふれ合いがコンセプトのようです。
傘や雑貨のそばにレクサスが展示されています。
敷居の高いレクサスのお店に入りずらい私にとって、こういう機会でもなければまず乗ることもなかったでしょう。
だから、1500万円以上もするLS500hに気軽にさわって乗れるのがとてもうれしい(^o^)
初めて乗ったLS500hの車内は「意外と狭い」と感じましたが、内装はさすが高級車です。
ラグジュアリー感いっぱいで、シートに座ると体全体が優しく包み込まれているようでした。
セレナとは雲泥の差・・。
当たり前!?
昼食はこのレクサスブース内のカフェでいただきました。
ベジタブルサンド(850円)とプレミアムモルツ(600円)をオーダー。
純利益2兆円の大企業なんだからもっと安く提供してほしい・・(なんちゃって)。
味はごく普通
★3
グラスにLEXUSのロゴが入っているので、記念にもらって帰りたかったなぁ。
まだまだ探検しきれませんでした。
次回に!