瀬戸内の旅6 倉敷3・倉敷グルメ | ネコのひとり言
イメージ 1■むらすずめ(1個125円) 廣栄堂
 倉敷銘菓といえばこれ、「むらすずめ」。橘香堂が有名ですが広栄堂で購入。
 
Wikipediaによれば、 ”クレープ状に焼いた外皮を裏返し、焼けている方の面につぶ餡を載せ、半円状に丸めたものである。これは盆踊りなどでかぶる編み笠の形を模したもので、形状と大きさは餃子に近い”とあります。
 
表面の生地はしっとり、つぶあんは甘いけれど控えめなので食べやすい。
★3
 
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■かきせんべい1枚100円) 瀬戸内庵
せんべい1枚に牡蠣が一粒まるごと入っています。
 
独特の苦味と風味がわずかに感じられますが、味はフツ~★3
 
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■あん織づくし(1個180円) くらしき美味処
 
餡をそぼろ皮で包んで焼き上げたもので、芋あん、白あん、栗あんなどいくつかのバリエーションがあります。
 
皮は堅そうに見えますが意外としっとり。
餡は今風な上品な味わいではなく、なんだか昔懐かしい味がします。
★3
 
■イタリアン「クマ」
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鶴形山のふもとのイタリアン、「クマ」。
 
お目当てのお店が満席だったため、ぶらぶら町歩き中にこのお店にたどり着きました。
 
カウンタ数席の小さなお店で、マスターお一人で料理を作っています。
店名「クマ」はマスタの愛称らしい。
 
イメージ 6今日のランチ「魚介と自家製XO醤のパスタ」と、「自家製スモークチーズとモッツァレラのピッツァ」をオーダー。
 
ほどよく薄いピッツァは食べやすく、チーズのまろやかさが口の中に広がる★4の美味しさ。