瀬戸内の旅4 倉敷1・美観地区 | ネコのひとり言
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江戸時代幕府の天領だった倉敷。
 
代官所が置かれた地区を中心に屋敷や蔵が建ち並んでいる。
 
特に倉敷川ほとりの風情がとてもいい。
人力車や川舟、春にはしだれ柳。

 

古い町並みや細い路地、和菓子さんに雑貨屋さん、古本屋さんにイタリアン。
カフェ・グレコの蔦の絡まる外観も素敵。
でも、異彩を放つ大原美術館の重厚さにも圧倒される。
 
芸文館駐車場にクルマをおいて町歩き。
 
訪れた日は秋祭りやイベントが盛りたくさん。
人の多さに疲れてしまい多くは観光できず。
 
次の機会にじっくり見ることにしよう。