こんにちは、林です。

今日は、ホルモンバランスについて触れたいと思います。



人が健康を維持していく上で、重要な役割を担っているのがホルモンです。

体内で多種多様なホルモンが分泌され、相互に働きあうことで、心と体の健康バランスを保っているとも言えます。


ホルモンは10~20代でピークを迎え、30歳を過ぎたあたりから徐々に低下していきます。

そして、ホルモン分泌の減少とともに次のような症状があらわれはじめます。

・筋肉量の低下
・皮膚の柔軟性の喪失
・骨祖しょう症の発症
・性的欲求や能力の低下
・エネルギーレベルの低下
・筋力や運動能力の低下
・精神、視覚的鋭さの低下


もっと具体的に言いますと、すぐに疲れる、疲労が抜けない、ときめきがなくなった、集中力やカンが鈍る、太ってきた、シワやシミが目立つようになってきた、風邪をひきやすい、、、などなど。




こういった症状がでると、「年をとった」「老けてきた」と自覚するのではないでしょうか。

加齢と共に減少してしまうホルモンが、老化症状に密接に関わっていることが徐々に明らかになってきています。



自覚症状はありますか?アンチエイジングを実践していけば大丈夫です。

今から心と体にいいことをしていきましょう。


ホルモンについては、また詳しくお話したいと思います(^^)