今日は人事コンサルタント養成講座に参加してきました。
オブザーバー的役割ですが、ほとんど受講者と同じように参加。
人事コンサルを行う上でしっておかないといけない要素をしっかり学ぶことが出来ました。
テイラー、マズロー、ハーズバーグ等々。
そして、内的動機付けも少々。
で、個人的には、内的動機付けを行動分析的に考えてみたりしていました。
内的動機付けといっても、やはり刺激の出現による強化であることには変わりません。
ただ、他者が介在しないことで、より現れる刺激の確実性が高いのではないでしょうか・・・?
他者がかかわるということは、刺激がいろいろと内容も強度も変わってくるのだと思います。
その違いだけでは・・・?
行動内在型とはちょっと違うような気がしました。
とにもかくにも、このヒントからマネジメントのセミナーを開催したい気持ちがうずうずしてきましたよ。
本日の行動分析★ 「質問をする」強化のしくみ
先行条件 | 行動 | 結果 |
分からないところがある |
質問をする |
答えてくれる↑ |
質問をしたときに、しっかり答えてくれるか、嫌な顔をされたり無視されたりするかで、その人がその後も発言するかどうかが変わってきます。
会議のときなどまさしくそうですね。
※1月25日(火)の「ルールブックセミナー」ですが、
詳細のご案内がまだできておりませんので、
完成し次第、告知・お申し込み受付をさせていただきます。
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