今日は、肌に触れる空気に圧迫されているような暑さの１日になりました。
夜の涼しさがとても心地よく感じます。
＊摂食障害について書いています。
＊摂食障害について書いています。
苦手な方、読みたくない方はスルーしてくださいね。
高校３年生のときに
食べ過ぎて具合が悪くなって戻したことで
「吐けばいいのか」と思ったのですが、
吐くことってそんなにラクではなく
家族に知られるのもイヤだったので
症状として続くことはなく
たまーに食べ過ぎて
どうにも苦しくて仕方がないときに
行動に移すという感じでした。
みんなと同じように食べているのに
痩せていられる嬉しさ
スタイル良くいられる優越感
ちょっと食べ過ぎても
大丈夫だという安心感
そして、
自分がちょっぴり特別になったような、
そんな気分でした。
やりたいことをやって
好きなアーティストのライヴに行って
オシャレも楽しんで
仲の良い友達とはしゃいで
ちょっぴりチャラチャラして(笑)
なんとなーくちやほやされている感じがして
人生、楽しい！！
表面上はキラキラしていて
人生がうまくいっている
そんな感じがしていました。
その頃は私にとって
食べて吐くという行為は
病気という認識ではなくて
「毎日食べ吐きしている訳じゃないし」
「ガリガリに痩せている訳じゃないし」
「別に困っていないし」
そんな感じで
ただのダイエットの１つ
という感覚でした。
それも
好きなものを食べても痩せていられる
我慢をしなくても美しくいられる
特別な『魔法のアイテム』を
手に入れたような感覚でした。
これさえあれば、
このまま人生うまくいく！
幸せになれる！
そう思っていました。
だけど、どこか心は苦しくて
そんな自分は見ないように、
ないものにしていたんだと思います。
その頃に
ちゃんと自分の心に
向き合ってあげればよかったな。。
そんなふうに思うけど、
『すべてはベストタイミング！！』
今だからきっと
受け取れるものがあるんだと思います。
私が手に入れた魔法のアイテムは
魔法のアイテムなんかじゃ
ありませんでした。
やっぱり人生無駄にした！って
悲しくなるけど
いつか近いうちに
摂食障害になったことに
「ありがとう」と言えるように
しっかり自分と向き合っていくぞー！
自分に優しくしながらね♡
『自分に優しく』
これ、ポイントだと思っています＾＾
今日も読んでいただき、感謝しています♡
みなさんと私の明日が、少ーし肩の力を抜ける１日になりますように☆