今日は気温が高く、汗ばむ1日になりました。

梅雨入りしたところもあるようですね。
その地域それぞれのお天気を
楽しめるといいですね^^





※摂食障害について書いています。
  苦手な方、読まれたくない方はスルーしてくださいね。



私が、摂食障害を身近なものとして
感じたのは 中学3年生のときです。


同じクラスに転校してきた女の子が
摂食障害(拒食症)でした。


彼女は、病院に入院しながら
学校に通っていました。



私から見る彼女は、

細くて
今にも倒れそうで

色が白くて
みんなに守られていて。



一方、当時の私は

(たまに体調は崩していたものの)
健康で
真っ黒に日焼けをしていて

クラスの人気者でもないし
スポーツは苦手だし
モテないし

誰にも見てもらえない
価値のない存在だと思っていました。



当時の私のなかには
『病弱な人=穏やかで優しい→愛される』
そんなイメージがありました。



そのときは、
まさか自分が摂食障害になるなんて
想像すらしていなかったけど、


きっと『潜在意識』の中には
彼女に対して 無意識に感じていた
羨ましいという気持ちが
届いていたんだろうな・・・


そう思います。





当時の私は
自分の『ある』(価値)をないことにして、
『ない』ばかりにフォーカスしていました。


今もそういう傾向はありますが。。。(苦笑)
(軌道修正中です♪)


やっと、
「どんな自分でもいいんだよー」

今まで何の価値にもならないと
勝手に思い込んでいた『私の価値』を
受け入れられるようになってきたのかな??



いつか (近々)
この経験も、

「あってよかった」
(摂食障害になったのは)意味があった」

心から、そんなふうに思える日が来ると
嬉しいです^^



今日も読んでいただき感謝しています♡

みなさんと私の明日が、少しでも『見方が変わる』1日になりますように☆