昨日の限定記事に登場した
中学の同級生 アイコ
自分の名前が好きじゃないと言って
苗字とも名前とも関係のない
アイコとつけ
ある日今日からアイコと呼んでと言った
久々に彼女を思い出し
アルバムを引っ張り出してみた
私の幼い頃からの親友達は
私がアイコと付き合うことをイヤがった
アイコは世界の違う子だから
私とは吊りあわないという
言葉にはせずとも
うちの親も快くは思っていなかったようだ
18歳~20歳この頃
毎日のように遊んでた
証拠写真
ハイこれね^^
アイコがお兄ちゃんから譲り受けたセブン
私は車に詳しくなけど
セブンって独特のエンジン音しません?
彼女が迎えに来ると車が見えなくても
エンジン音でアイコの車だとわかった
まあ・・・そうとも言うか?な?^^;
成人式だって
この格好で運転しても
男の子に負けないからね~w
私は原チャリの免許さえなかったし
怖がる私に自転車と同じだから
乗ってみと言われやってみたけど
ちちは取らないほうがいいと言われ
皆は16で小バエのように乗り回してたけど
私は大人しくしてたw
これは
私の会社のスキー旅行に
アイコも連れてった時。
なんで室内で
?
写真撮ってあげるって言われて
寝不足で目がパンパンに腫れてるのを気にして
隠したのです
若干ハタチのオトメですからw
この約半年後
ある出来事をキッカケに
彼女とは疎遠になります
彼女は元の仲に戻れると思っていたようです
でも私の心の糸は
その日を境に切れてしまった
私は23で結婚して
東京を離れてしまったので
後に彼女と会うことは一度も無く
アイコが死んだと
同級生から連絡をもらった時
別れてから17年経っていた
ずっと恨んでたわけじゃない
ただ本当にあの日
私の中で
糸というより鎖が切断されてしまった
アイコはその理由を知らない
今はわかってると思うよ^^
あいつのことだから
あっちの世界で
私の弟の面倒を見てくれてると思う
アイコと密に過ごした数年間は
命すら落としかねない
親が聞いたら気絶するであろう
刺激的な経験もしましたが
今の私を作り上げた一部でもある
一生のうちで
出会いは山ほどあるけど
特に密に入り込んだ出会いには
特別な意味があると思ってる
選り好みしているわけではない
特殊な引き合いは
自分とは関係のないところで
動いてしまう力だと思っている
あ・・怪しげな方向にいきそう
軌道修正きかずw
本日ここまで!





