実はこの夏、気になっているものがありまして・・・
それが、睡蓮鉢ビオトープです
ビオトープというのは、「野生の生き物たちが暮らす場所」という意味らしいんですけど、
それを睡蓮鉢の中で再現しようというものなのです
きっかけは、うちの庭には大量のアマガエルが住んでるもんで、暑い夏に水浴びでもしてほしいな~
というところからなんです
調べていくと水を入れただけだとボウフラが大量発生しちゃうので、
メダカを入れた方がいいということがわかり、メダカを入れるんだったら水生植物を入れて、
ビオトープにしようという流れです
そんなわけで、さっそくネットで睡蓮鉢と土、睡蓮の肥料を購入
ガーデン屋 楽天市場店
というお店で買いました。
すのこは100均で購入
睡蓮鉢はなるべく大きい方が温度の急激な上昇や低下が無いのでいいということで、
直径約40cm、高さ約20cmのものにしました
本当はもっと大きい方が良かったんだけど、スペースとの兼ね合いもあるからねえ・・・
最低でもこれくらいのサイズがあった方がメダカに優しいみたいです
水生植物の寄せ植えを置きました
実はこの植物たち、近所の田んぼに生えている草をいただいてきたんですよ~^m^
続いて、注文していた水生植物が届きました
購入したのは、姫スイレンとムチカの苗です
こちらは、charm 楽天市場店
で購入しました
姫スイレンは値を少しカットして陶器の鉢に植え替え、ムチカは少し間引きしてそのままにしました
底砂にプラチナソイルという水生生物用の土を敷いて、水を入れたらこんな感じ
涼しげな睡蓮鉢になりました
生体を入れるので、水は2日ほど汲み置きしたものを使いました
これから、1週間程度待つと水質が安定してくるということで・・・
本当は1週間くらい生体を入れずに待った方がいいみたいなんですど、
私は一緒に購入しちゃったもんで、
メダカとエビさん登場
こちらも同じく、charm 楽天市場店
で購入しました
発泡スチロールに入って、温度管理されてましたよ
これがとても大事という、水合わせ
まずは温度を合わせるために袋のまま睡蓮鉢に30分~1時間ほど浮かべます。
そのあと袋の中の水を1/10くらいまで捨て、スポイトで睡蓮鉢の水を入れていきました
スポイトで水を入れる作業を1時間ほどかけて5回ほど繰り返し、元の水と半々くらいになってから、
いよいよ投入
向こう側にメダカが泳いでいるのが見えますか?
目立たないとわからなくなってしまいそうだったので、楊貴妃という赤いメダカ3匹と、
白メダカが3匹にしてみました
ものすごいわかりづらいんですけど、チェリーレッドシュリンプも6匹投入
普通のミナミヌマエビより赤い方が目立つかなと思ったんですけど、土が赤系なのでわかりづらいという・・・(笑)
そしてタニシも2匹投入
タニシちゃんも実は近所の田んぼからいただいてきました
タニシとエビは、鉢の中のお掃除係なんだそうです
今はとっても暑い時期なので、太陽が2時間程度しか当たらない玄関ポーチの中に置いてます
特に睡蓮が日光をたくさん浴びないとお花を咲かせないそうなので、もう少し涼しくなったら
一日中太陽が当たる位置に移動させようかと思ってます
メダカさんたちを投入してから4日経ちましたけど、みんな元気にしてますよ~
エサも良く食べます
エビさんは昨日脱皮してました
そんな感じで、また睡蓮鉢ビオトープのことも時々書いていきたいと思います
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できました
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