関東学院中学・高校についての記事をたびたび目にします
私の尊敬する森田先生(前名古屋中高校長)が校長をされていることもあり、私も目を通すようにしています。今回も雑誌で取り上げられていました。(写真はお借りしました)
校長のリーダーシップが高いと記事にありますが、私の知る森田先生って名古屋中高の時代から、いつでもだれに対してでも丁寧で親身にご対応される素晴らしいお人柄なんです
学校改革や組織管理・教務など専門的なお力が秀逸なのは他の方の声や記事にお任せします。
幸せなことに、森田先生とは長くお付き合いさせていただいているのですが、お付き合いの中で「時間」について私も強く意識をするようになりました。
時間が過ぎるのってあっという間。その中で成果を上げていくにはタフで柔軟で慎重で大胆で、すなわち臨機応変に強い実行力をもって、人心をまとめながら進めていかなければならない。
森田先生の名古屋中高や関東学院中高での取り組みから、限られた時間の中で、未来を見据えて今やるべきこと、なすべきことに果敢に向き合い挑戦する大切さを学ばせていただいています。
私自身、26歳の時に塾の仕事をはじめてからあと数年で30年、2013年に社長になってから既に10年が過ぎ、学研にグループインしてから2年目に突入しています。
やるべきこと、なすべきことを先送りしていては何も成し遂げられず、時間だけが過ぎて行ってしまいます。そんな想いで自社も昨季は新たな仕込みを様々してきましたので、大きな成果につなげていきたいと思っています。
今後の関東学院中学・高校にも皆様ぜひご注目くださいあっ、エヌイーホールディングスにもご注目ください(笑)