1を知るために100に会う | 教育・受験のミカタ

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NEホールディングス(栄光学園・西塾・進学塾サンライズ・名古屋個別指導学院・コンパス)社長ブログ

週末は学研本社で行われている経営道場に出席してきました。

 

 

毎回、朝から夕方まで1日缶詰で知力を相当に消耗する場です。

 

学研グループの様々な会社様の幹部の皆様と交流したり企画を共同で考えたりする機会が多くあり、皆様お忙しい方ばかりなので事前課題のために時間をすり合わせたりするのも一苦労です。

 

道場ではChatGPTについて活用や勉強する時間があり、1回目の研修時から考えてもすごいスピードで進化していることを実感します。事業につながる活用についても考えていきたいと思います。

 

1を知るために100に会う

 

これ、本部長をしていた頃からの私のモットーで、もちろん「全てのことには意味がある」という視点で正論を述べることは得意ですが(笑)、いやそれでも「こんなの時間の無駄だ」「もっと別のやり方はないのか」ということを、私の未熟さゆえに感じることがあるのも事実だったりします。

 

ただし、そんなこんなも含めて行動しないのが一番マズいわけで、大切な1に出会うために100に会うという姿勢は今後も頑なに守っていきたいと思ってます。

 

もっとも、今は無駄に感じたとしても後々にその経験が活きてくるなんて言うことも多く経験してきたように思います。すいません、また正論を吐いてしまいました。これは年をとった証拠ですね(笑)

 

名古屋に戻り、目の前の課題や宿題に再び囲まれながら、自社としてやるべきことに没入する1週間が始まります。

 

今週は塾経営者・幹部の皆様方などに講演させていただく機会をいただいたり、取締役会があったりと重たい週ではありますが、基軸がぶれないように「前へ」と進んでいこうと思います。

 

 

Gakken高等学院の開校プロジェクトも今週あたりからペースが上がっていく予定です。

 

最高に熱い夏になればうれしい花火