コロナ禍とは無関係に
今年も猫の手募金を利用するケースはたくさんあります

猫の手事例114は、今年4月、新潟市動物愛護センターからの相談で
一緒に対応した事例になります

新潟市の生活保護課とご本人から、
増えてしまった猫たちの手術をしたいという相談がありました

今回の例はご本人にもこのままではいけないという自覚があり、
ご自分からの相談があったことで解決がスムーズにいった例です

現場に行くとお宅と家の周りに10匹ほどの猫たちが見られました
ご本人は9匹の猫の手術を希望していましたが、
首に怪我をしていた猫も含めて10頭の捕獲、避妊手術を行いました
手術代も一部を負担していただき、残りをNDNの猫の手募金で賄いました

愛護センターの職員の方が猫の捕獲、病院への運搬などを担い、
手術代などをNDNが担うという分担がとてもスムーズにいった例です

皆さんからの猫の手募金でこうした活動ができ不幸な命を生まずにすんでいます
これからもどうぞよろしくお願い致します






 

 

 

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【 支援物資をお待ちしております!! 】

徐々にですが子猫の保護が増えてまいりました。皆様からのご寄付をお待ちしております。

よろしくお願いいたします。