9月 無料悩み相談 2 「ピーマン嫌いでもいい」 | 八王子 心屋 上級認定講師 「雫の部屋」

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~今日のお悩みはこちら~

 

こんにちは。
ひさびさの悩み投稿です。😆

苦手な人が目の前にいるなかで他の相手と話をするとか、苦手な人へ話すとき、変に身体や喉に力が入ってしまい呂律がまわらないだけでなく、話があちこちに飛んでしまい、説明しなきゃいけないときなどは相手に理解できるよう理路整然と話せなくて自己嫌悪に陥ります。😓

ただでさえ苦手な相手が、わたしの視界のなかで不快そうな顔をしていると、意識しないようにと思ってもカラダと思考がガチガチ固まってしまって、話終わるといやな汗をべっとりかいてしまいます。

その苦手な相手とは関わらないわけには行かない場合、その相手を意識の外に追いやるには、私はどんなマインドでいればよいのでしょうか??

 

 

~ここからが雫~

 

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苦手な人が目の前にいる中で他の相手と話をしたり、苦手な人へ話すとき、

 

変に体やのどに力が入ってしまい、ろれつが回らなくなり、話があちこちにとんで、

 

説明しなければいけないことがうまく話せず、自己嫌悪に陥るのですね。

 

そんな自分を許してあげて下さい。

 

 

ただでさえ苦手な相手が不快な顔したら気になりますよね。

 

意識しないようにと思っても、見ちゃいますよね。

 

見たら、体と思考が固まりますよね。

 

嫌な汗をかきますよね。

 

私もついこないだ汗びっしょりになりました(笑)

 

お気持ちよくわかります。

 

気にしないようにすればするほど、気になるものです。

 

そんなご自分も許してあげてください。

 

世の中には、なーーんにも感じず、なーーーんにも気づかない人がいる中、

 

あなたはいろんなことに気づいてしまう生き物なのです。

 

そうやって生きていくしかない自分を許してあげましょう。

 

 

とはいえ、関わらないわけにはいかない場合の「意識の外に追いやる」マインドですね。

 

かしこまりました!

 

まず、意識の外に追い出そうと思えた自分を褒めてあげてください。

 

で、「私、あいつのこと嫌いなんだー」「私、あいつのこと苦手なんだー」と声に出して言ってください。

 

心のどこかに「人を嫌ってはいけない」とか「みんなと仲良くしなければいけない」とかって気持ちがあると、ずっとそばにいるので、

 

魔法の言葉は

「嫌いになってもいい」「嫌いな人がいてもいい」「苦手でもいい」「苦手な人がいてもいい」と声に出して言って、自分を許してあげましょう。

 

もうね、好き嫌いは、どうしようもないことです。

 

好きな物は好きだし、嫌いな物は嫌いなんです。

 

例えば、ピーマン嫌いだとします。

 

煮ても焼いても、細かく刻んでハンバーグに混ぜても、ピーマンはピーマンです。

 

イチゴにはならないし、なれません。

 

どう頑張っても、無理な物は無理なんです。

 

でも、ピーマンが悪いわけではありません。

 

ピーマンが大好きな人います。

 

子どものころは「食べなさい!」一択だったかもしれませんが、もう大人です。

 

ピーマンは食べなくていいです。買わなくていいし、料理しなくていいし、残していいです。

 

「嫌いだから食べないよ」って言っていいです。

 

ピーマンだって、嫌いな人に無理やり嫌な顔されて食べられるの嫌だと思います。

 

ここは無理せず、食べない選択をしていいです。

 

なので、嫌いな人が来たら、ピーマンだと思って接してください。

 

人間だと思うからあれこれ考えますが、ピーマンだと思ったら、野菜ですから、見えないし、聞こえないし、しゃべらないし、誰かにチクったりしないので、

 

「あー、ピーマンいるなー」くらいの認識でオッケーです。

 

ピーマンの顔色は見なくていいです。

 

アイツはいつ見ても緑色だから、顔色とかないので、大丈夫です。

 

野菜もいろいろありますから、ピーマン以外の好きな野菜を食べればいいんです。

 

で、これは少し先の未来ですけど、同じピーマンでも、焼けば食べられるとか、調理方法で何とかなる場合もあります。

 

直接話すのは無理だけど、電話なら大丈夫とか、

 

LINEなら何とかいけるとか、

 

他の人に伝えてもらうとかシフトを変えるとか、自分の逃げ道をいくつか探って見つけてください。

 

ピーマンがいなくなればいいんですけど、ついうっかりレストランで出てきちゃう場合もありますので、

 

ご主人に食べてもらうとか、ピーマン好きな人にあげるとか頼るとか、手伝ってもらうとか、

 

ちょっと考えてみてください。

 

あれこれ考えていると、「よく考えてみたら、ピーマンと会うのは月に1回だけだった。1回くらいなら、我慢できるか・・・。」と思えるかもしれません。

 

 

ピーマンがあるから、ハンバーグがおいしく感じるという場合もあります。

 

嫌な人がいるということは、そのほかの人たちはみんないい人で優しくて、親切とも言えます。

 

普段、いい人たちに囲まれているから、嫌な人が引き立つわけです。

 

あなたの幸せを祈っています。

 

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