私が沼に落ちたのはRegularでした。
去年の夏のSMTで、なんちゅー可愛い子達がいるんだーラブという記憶を持ちつつ、テヨンのアロハな衣装、ユタの赤いタンクトップに、歳下感がものっすごくて、


こりゃ若いグループだキラキラ
可愛いな〜ニコニコピンクハート


程度で終わっていたのですが。




Regularのティーザーを観て、曲を聴いた瞬間身体に走るビリビリとしたものがびっくり雷
この曲はヤバイ!この歌はヤバイ!この振りはヤバイ!ヤバイすごい!カッコいい!
この曲に賭けているような、何か鋭い感情も感じて、メンバー達の気迫を感じました。
きっとこれは韓国中を震撼させ、日本でもすごいことになるって思っていたのだけど。
想像とは違う世間の反応になんか物足りなさを感じ、まだペンになってないのにその時に悔しい思いをしました。


そこからサイモンさんと続き、見るもの全て、私が夏に観たあのアロハと赤タンクトップが歌う曲なのか?!と度肝ぬかれたのです。




そこからはズルズルと沼に連れていかれ、数年前の曲のなにもかもがかっこよくて、こんなカックイー(わざと)曲を若者達が見事に歌って踊って。この子らすごい!泣けてきました。





こんな私がやっとNCT127の曲の素晴らしさに気がつくことができたのです。
先鋭すぎて、まだまだ気がついてないのだろうと思います。NCT127は本当にカッコいい。
これからもずっと「らしい」そういう音楽やライブを続けてほしいです。