こんにちは、Ikumiです。
滞っていた渡米準備ブログをまた再開しました。
先日、書類の整理をしていて出国前に出した船便の受付票が出てきたので、現在の場所を確認したところ、アメリカに上陸していました😊
ここから、税関での手続きが入り、その後私の家まで陸路で配送という形になるのでまだまだ家に届くのは先になりますが、とても楽しみ!
国際郵便の出し方は、慣れるまで(❓)がたくさんですが、1回やって見れば怖いことはありません。
郵便局でも受付も、思っていたよりもスムーズに終わります。
料金やかかる日数はこちらのサイトで簡単に調べることができます😊
方法は航空便と船便がありますが、値段は航空便の方が早いけれども料金は約2倍です。
私は渡米直後にスーツケースに入りきらなかった荷物など、必要なものを航空便で家族に送ってもらったのですが、重さを測ることを家族に伝えておらず、郵便局に持っていったら4kgを超えていたようで、送料は14000円になってしまいました💦でも、必要なものだったので後悔はしていません。
がっかりしないために重要なことは、
・中身と送料のバランス(本当にお金をかけてまで送るものなのか、何キロ・送料をいくらまでに収める等)
・到着までの時期を見越して準備する。船便 or 航空便の選択をする。
・税関告知書・インボイスを具体的に書く
かなと思います。
①まずは先ほどの国際郵便の送り方のサイトをチェックして、おおまかな料金と日数を計算し、船便か航空便かを選択します。
②段ボールを用意
段ボールは食品(例えばソーセージや野菜など)の絵やパッケージが書かれたものは、中身を疑われるので避けた方がいいと思います。私はAmazonの段ボールを布ガムテープで補強&中身はビニール袋に入れて保護して入れました。
引っ越し用の船便は大きめの段ボールをホームセンターで買いました。サイズが規定に合わなかったので、自分でカッターで切って少しサイズを調整しました💦
※段ボールのサイズにも規定があるので注意してください
③送り状の作成
こちらのサイト、または携帯サイトを使って送り状を作成します。
自分の住所、相手の住所、税関告知書などの必要書類をします。
税関への申告書は、中身の詳細(物品の名前、重さ、金額、個数)を書き入れます。
これが全部英語で書かなければならなくて、少々面倒ですが、今は何でもググれば出てきますから、大丈夫!
途中で保存もできますので、送り状の作成はゆとりを持ってやることをお勧めします
この時にメールアドレスを登録して、配送状況をメールでお知らせするサービスを希望しておくと便利です😊
送り主、受け取り主どちらもメールを受け取ることができます。
④送り状を印刷、または郵便局でQRコードを提示し送り状シールをもらって荷物と一緒に窓口へ
重さを計って料金が決定し、預けて終わり
おつかれさまでした!
郵便局の方も、慣れてる方は中身のリストを見て送れないものが入ってないか確かめてくれます。あと、私の担当の郵便局員さんは「おもちゃをtoysって書くと、抽象的すぎて何が入っているかわからない、と税関ではねられる可能性がある」と言ってました。おもちゃを入れる方は、具体的に書くといいと思います。
入れてはいけないものもたくさんありますので、こちらをご確認ください。
最後までお読みいただきありがとうございました🌷