井の頭線 神泉駅から歩いて5分ほどの松濤美術館へ
「渋谷区立松濤美術館 開館40周年記念 白井晟一 入門」の
第２部／Back to 1981 建物公開 2022年１月4日(火)～1月30日(日) を
最終日に観に行ってきました。
白井晟一→ しらい せいいち 様とお読みします。
きっかけは最近はまっているピクミンブルームです。
どこか近くに美術館の苗を拾えるところはないかと・・＾＾；
松涛美術館をGoogoe mapから見つけ調べたら今だけ内部の写真撮影OKとのこと。
これは行かなければと思い日曜日の午前中に到着したところ
チケットを買えるのは予約者のみとのこと。
急いで美術館前でWebから予約し無事入館できました。
今回の企画はこちらの素敵な建物自体を鑑賞するため
展示品はありません。
もうこんなに貴重な機会を逃せません！
どこも素敵。
下から
第１展示室
ちゃんとしたカメラを持って行くべきでした。
AndroidとiPhone SE（初代）の2台で撮影。
注意書きにスマホで撮影する場合は、音が出る部分を指で押さえて
音を小さくするようにとのことでした。
これ本当に同感で日本仕様のスマホのシャッター音はどうにからなないものなのでしょうか。
海外でシャッター音を響かせているのは日本人と韓国人だけで恥ずかしい。
といっても私のiPhone海外のなので無音にできるので問題なしですが。
Androidがうるさい！！Androidは静かな場所での撮影は自粛しました。
中庭で無く噴水という所がまた素敵
地下２階の和室
螺旋階段がとにかく素敵。
この曲線が美しい
おしゃれな写真を撮るのは難しい
第２展示室 サロンミューゼ
可愛いフロアランプ。
自宅のインテリアもフロアランプのみなので、こういう空間は落ち着きます。
本当は館内ツアーがあればこちらの素敵な館長室（会議室）を見ることが出来たそうで
とても残念。
回廊の飾り
やっぱり螺旋階段が最高に可愛い
SNSにおしゃれな写真が溢れていますので
アングルを参考にしたのですが、スマホではやっぱり限界。
ロビー
ピクミンの美術館苗は1個だけ手に入りました。
iPhoneのほうはゼロ。
でも良いのです。こんなに素敵な建築物を見ることができたから。
素敵な空間に身を置くことができて幸せな時間でした。