小学1年生から始まった頭痛の歴史 | ピラティススタジオSwitch

ピラティススタジオSwitch

名古屋市中区の矢場町駅にある PilatesStudio Switchのブログです。

ピラティスインストラクター、ネックトリートメントトレーナーとして活動しています。



私は、ピラティスインストラクター兼頸由来の頭痛・目眩等の自律神経症状をオンラインでも解決できる、
ネックトリートメントトレーナーとして活動しています。

一見2つの異なる顔を持っているように見えますが、実際はどちらのお仕事も繋がりがあります。まずピラティスでは、レッスンを終えた時の心身が洗われるような爽快感に魅せられ、沢山の方に伝えたい!という思いでレッスンを行っています。

ネックトリ-トメントでは、かつて私の人生で最も悩みだった症状=病院に行っても特に原因がハッキリしない慢性的な頭痛や眩暈、頸・肩凝り。日によって変化する身体と気持ちの調子=自律神経系を疑う症状に対して、「同じ苦しみを持つ人を一人で多く救いたい!」という想いがあります。


そんな私の頸にまつわるブルーな人生の歴史をちょっと聞いてください。
↓重い歴史が始まります…!

私はかれこれ人生の2/3を頭痛と一緒に生きてきました。

初めて頭痛を感じたのは小1の時。
当時はクラス内でいじめに遭っていてストレスも多かったせいか、学校で度々痛みを感じるようになりました。
学校での問題がなくなっても、体調が崩れるとまずは頭痛から始まるようになってしまい、中学生になると市販の頭痛薬を常備するように。

朝から頭がキリキリ痛い。重たい。動きたくない。学校ではサボり扱い。

酷い時は薬を飲んでも良くならず、どうにもならない痛みと苛立ちから薬を大量に飲んだこともありました。 

しかし、これはまだほんの序章に過ぎなかったのです。
ブルーな頭痛人生、次回に続く……