今だに脳内サバイバルモード。しばらくは続く感じ。トラウマですよ。さて、今朝の通勤時、デリカワゴンとしばらく併走した。スタイル、デザインはともかく、ワンボックスタイプの箱に股下高めのシルエットは使えると思った。全体のイメージはこのまま、フロントガラス(平面の板ガラスでよい)を含めてウインドウ面積を縮小して軽量化(ガラスって重いのよ)。リヤドアは観音開き(左右対称、非対称どちらでもよし)。エンジンをスバルの水平対抗リヤマウント(いわゆるRR)として、フロントとセンター床下に巨大な荷室をセット。ここは水タンクや蓄電バッテリースペースにしてもよいし、いろいろ使い道はあると思うよ。燃料タンクは適当な場所に配置。排気量は1.6リッターもあれば十分。エクストラロー付ミッションはMT、AT(排気量小さめなのでクロス気味の多段ATがよいな)どちらでも良いが、パートタイム四駆でマニュアルフリーホイールハブ、前後機械式デフロックつき😁(←これは難しいか、○○除け全盛の時代に)。屋根には単結晶高効率ソーラーパネルで決まり。そういえば。昔、スバルドミンゴなんてワンボックスがあったな、、、、あれの改良拡大版だな。
追記
脚回りについて、理想は前後リジッド(ホーシング)にコイルスプリング(リヤ5リンクか)だが、、、、まぁ、百歩譲って😁、リヤはコイルリジッドのまま、フロントは頑丈なダブルウッシュボーンなど如何か。スバル系SUVのリヤサスなんかも候補に上がるかも。左右方向のアームが長くて乗り心地が良さそうだから。そう、敢えてストローク(ここでいうストロークとはクロカンレベルでのこと)には目を瞑って乗り心地優先かな。オフロード(荒れた路面)は前後デフロックで乗り切るのが良さそう。今現在、この仕様を実現できるのは、、、、、、スバル(エンジン)とトヨタ(脚周り)のコラボしかないね。ちょいと検索かけたら、ピンツガウアーなんて軍用車両があるみたい。だけどこれって左右フロントシートの間にエンジンがあるのかな。煩くないのかね。走破性は高そうですが、ちょっと無骨すぎる。フツーのヒトは乗れません。そうそう、大事なことを忘れていました。タイヤは7.50の16インチか、235/85R16クラスが履けるクリアランスがあるとチョー嬉しい。あー妄想は楽しいな。。。
追記その2
家が破壊された場合のシェルター機能を期待してハイルーフは必須。トップには水没時の脱出用ハッチを天井に設置。これで水に浸かったときに、あわててドアを開ける必要はなくなる。オルタネーターも水のかからないエンジン上方にセット。平べったい水平対抗エンジンなので可能な配置だと思う。ラジエータは側面に設置して導風のためのスリットをボディサイドに。これで機関系はコンパクトに纏まるが、ヒーターをどうするか。ただヒーターのためだけにラジエーターを前方に設置して長々とラジエーターホースを引廻すのは、メンテナンス性から考えるとよろしくない。ヒーター専用の熱交換器を前方に配置するか。
追記その3
何も無理に水平対抗エンジンを使う必要もないことに気がついた。どこにでもある直4を横置き、そして90度寝かせればいいんじゃないかしら。ってことは横置きFFのユニットが少々の手直しで使えるってことじゃない?なんだか、サンバーそのままじゃん(笑)
追記その4
せっかくのRR、水冷じゃぁつまらないのでドライサンプでオイルタンクを冷やす油冷にしたらどうでしょう? オイルタンク自体をフロント側に持って来ればヒーターにも使えるんじゃね? 妄想は止まらない😁