医療者のコミュニケーション 吉良信史です。


このごろは布団から起き出すのに、すごく時間がかかります。
二度寝、三度寝。。。

ぬくぬくと気持ちいい時間ですが、
それをできるくらいの時間に目覚ましをかけているのが、そもそもそれをする前提での行動なのかも
(;^_^A




今日のテーマ  ~流されてたぁ(´・ω・`)~


つい最近、会話の中で気が付いたことがあります。

それは、自分の行動や意識などが、『補う』という発想から起きているということ。

もちろんこれはこれで問題ないし、そこから生まれる安心感、安定感に関しては、いいのです。



例えば、病院のスタッフの欠員が出たときに、
足りない分の人数をそろえ用という発想や行動をとっていました。
今の状況に合わせるために足りない人を補うという状態。


これにたいして、
将来このくらいの状況・状態にしたいから、それに見合う人材を選び出すという発送、行動があります。
こちらの方が、同じ人材を入れるという場面において、実際に起こっているコミュニケーションはパワフルですよね。


安心感を得るため、安定を得るための無意識の発送や言動から、無意識におこしていたもの。
そして、今の自分に欲しいのは、このパワフルさ。
今自分には、創れていない部分なのかも。