良くある話で。
例えば、歯医者さんでの歯ブラシ指導。
患者さんがどういう想いでいるかによって、指導の質が違ってくると思うのです。
例えば、もう虫歯になりたくないから、毎日きれいにしたい!!と思っているのか。
それとも、とりあえず痛いから来ただけで、別に毎日歯を磨いてるし。今さら教わっても、なかなかねぇ・・・という感じだったり。
良い、悪いではなく。
実際の患者さんは、何を思ってここにいるのか。
何を意図して、ここにいるのか。
それをつかまないと、歯ブラシの指導もできない。
すべての人に、同じ内容を、同じアプローチでしているわけではないですよね。
でも、それでも、なかなかやってもらえない患者さんだったり。
医療者の方でも、あの患者さんは、何回言ってもなかなか頑固でねぇ、と見ていたり。
いろいろなパターンがあると思うのです。
でもこれが、歯ブラシ指導だから、こういう風に行ってられるけど。
命にかかわる病気で。
薬を適切に飲まなければいけないのに。
それでも・・・
こういう場合。
どうしますか。
また、実は、日常生活でも同じですよね。
例えば。
親から、『もう宿題済んだの??』といわれて。
今からやろうとしていたのに、その一言で、急にやる気が無くなってきちゃったよ。とか。
いつもいつもうるさいなぁ、とか。
何でいつも同じこと言うのかなぁ、とか。
状況や相手は違っても、同じような質のコミュニケーションって、ありますよね。
同じような質。
質が同じなので、この辺りに対応できるコミュニケーションのセンスがあれば、場面が変わっても対応できるのかも。
もしやり方を覚えようとしたら・・・
それでも、できるかもしれないけど、無限にあるコミュニケーションの形にすべて当てはまるのかどうか。
コミュニケーションの質は、適切にトレーニングすると前進します。
こういうセンスを持った医療者が、患者さんやその家族に接するときに、いろいろなセンスでその方たちの支えになり、悩みや苦痛に変化が起こるのであれば。
そういう方がたくさん増えるときっと素晴らしい世界になるだろうなぁということを意図して。
そういうコミュニケーションを連続して見つめる機会を創りました。
興味があれば、のぞいてみて、内容を検討して、参加して、今あるコミュニケーションに違いが創れると、主催としてもすごくうれしいです。
http://c-commu.com/
例えば、歯医者さんでの歯ブラシ指導。
患者さんがどういう想いでいるかによって、指導の質が違ってくると思うのです。
例えば、もう虫歯になりたくないから、毎日きれいにしたい!!と思っているのか。
それとも、とりあえず痛いから来ただけで、別に毎日歯を磨いてるし。今さら教わっても、なかなかねぇ・・・という感じだったり。
良い、悪いではなく。
実際の患者さんは、何を思ってここにいるのか。
何を意図して、ここにいるのか。
それをつかまないと、歯ブラシの指導もできない。
すべての人に、同じ内容を、同じアプローチでしているわけではないですよね。
でも、それでも、なかなかやってもらえない患者さんだったり。
医療者の方でも、あの患者さんは、何回言ってもなかなか頑固でねぇ、と見ていたり。
いろいろなパターンがあると思うのです。
でもこれが、歯ブラシ指導だから、こういう風に行ってられるけど。
命にかかわる病気で。
薬を適切に飲まなければいけないのに。
それでも・・・
こういう場合。
どうしますか。
また、実は、日常生活でも同じですよね。
例えば。
親から、『もう宿題済んだの??』といわれて。
今からやろうとしていたのに、その一言で、急にやる気が無くなってきちゃったよ。とか。
いつもいつもうるさいなぁ、とか。
何でいつも同じこと言うのかなぁ、とか。
状況や相手は違っても、同じような質のコミュニケーションって、ありますよね。
同じような質。
質が同じなので、この辺りに対応できるコミュニケーションのセンスがあれば、場面が変わっても対応できるのかも。
もしやり方を覚えようとしたら・・・
それでも、できるかもしれないけど、無限にあるコミュニケーションの形にすべて当てはまるのかどうか。
コミュニケーションの質は、適切にトレーニングすると前進します。
こういうセンスを持った医療者が、患者さんやその家族に接するときに、いろいろなセンスでその方たちの支えになり、悩みや苦痛に変化が起こるのであれば。
そういう方がたくさん増えるときっと素晴らしい世界になるだろうなぁということを意図して。
そういうコミュニケーションを連続して見つめる機会を創りました。
興味があれば、のぞいてみて、内容を検討して、参加して、今あるコミュニケーションに違いが創れると、主催としてもすごくうれしいです。
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