素晴らしい”場”

姿勢咬合、北東北セミナーを日曜日に行ってきました。

講師は、吉良と、きら歯科のスタッフ（衛生士３名、歯科助手１名）。


１００人以上の方に集まっていただいて、きら歯科で行っている、予防を軸にした歯科医療について講演を行ってきたのです。



その中で、驚いたことがたくさんありました。
まずは、その集まった歯科の先生方、そのスタッフの方々がとても素晴らしい方たちであったということ。

本当に患者さんに対して、いい医療を提供したい、もっと何かしていきたいということから、非常に前向きにセミナーにも参加されているということがわかったからです。

いろいろ場で話すことがあるのですが、
ここまで受講される方々が、しっかりと方向性を持っている方であるということに対して、驚きました。

それぞれの医院が、それぞれの意図のもと診療を行っているとは思うのですが、それ以上にそういう医院を集めて、今年で９年目になる会を維持しているというのは、軸になる幹部の先生方の思いやあり方が素晴らしいということがわかりました。

いいものを広めたいとか。
患者さんのためにとか。
会員の方たちに親身になって接しているとか。
本当に気心が知れた、何でも相談できるような温かい場を感じたのです。



ある意味うらやましく。
そして、そういう”場”を自分でも作ります。
患者さんのために。
集まってくれた医療者のために。
その周りの方々も含めて。
誰もが、いて気持ちいいとか心地いいとか、いてよかったとか・・・
そういう”場”を現わします。